あせらず、さわがず

アラフィフおばさんが脈絡なく書いてるブログ~あとは野となれ山となれ

子ども科学電話相談6/30 とりとめのない感想

6/30のジャンルは
 心と体 篠原菊紀先生
 ロボット・AI 坂本真樹先生
 プログラミング(新ジャンル) 岡嶋裕史先生

今日も10分遅れでの開始。

新登場のプログラミングに絡めて先生方のご紹介、脳科学が専門の篠原先生、アナウンサーから「お強い」イメージと振られ、
篠原先生「お強くない(笑)。工学部所属だけど泣きそうになりながらやってますから。脳科学とプログラミングはいろいろな関わりがあって、プログラミングは脳でいうワーキングメモリという、記憶や情報を一時的に保持して組み合わせて答えを出すっていう機能を盛んに使うことでしょうから、それ自体が脳のトレーニングになると思う。人から見て分かるようにするのが大事なんだと思う。それが分かってても出来ないから、良い子の皆さんは勉強しましょう(笑)」
坂本先生「ロボット・AIはプログラミングが欠かせない世界。ロボットやAIにとっての脳は正にプログラムそのもの。」

初登場の岡嶋先生、プログラミングではどんな勉強をすることになるのか、一言でとムチャ振りされ、
岡嶋先生「元々プログラムって、何か問題があって、それを解決するために作るということだと思うので、今回(小学校の授業)も算数や国語の中で使っていこうと言われてますから、手計算が難しいみたいな時に問題解決の仕組みとしてプログラミングが使われるのかなと思います。難しい勉強を手助けしてくれるイメージで捉えるといいと思います。」
優しそ~うな話し方で和む。プログラミング好きのガチ勢との質疑応答がどうなるのか楽しみ。

Q1 私は一度落ち込むとなかなか元気になりませ
  ん。落ち込んだ時に元気になるにはどうすれ
  ばいいですか?(小5女子)

篠原先生「声は元気だね。良かった。今は元気?」
質問者「今は元気です。」
篠原先生「良かった。いろいろ質問したいんだけどいいかな?」
質問者「いいですよ。」⇦かわいい
篠原先生「今まででいちばん元気だった時を10点、いちばん元気でなかった時を1点としてさ、この1週間でいちばん元気がなかった時はいつで何点ぐらい?」
質問者「学校の創立記念日で月曜日と火曜日がお休みだったんですよ。その時テーマパークに行って、1時間以上並んだのに乗り物が途中でストップしてしまったことですごく落ち込みました。」
篠原先生「それでどうした?」
質問者「この日は一日中楽しめなくなりそうでした。」
篠原先生「楽しめなくなりそうだけどその後何か乗ったりしたの?気分は持ち直した?」
質問者「乗ったけど、その後もかなり…すごくという程ではないけど…」
篠原先生「まあまあか。じゃ、そのまあまあ落ち込んだ時の点数は何点ぐらい?」
質問者「3点。」
篠原先生「3点あるんだ。1点よりは上だ。じゃあ、ここ1週間でいちばん元気だったのはいつ?何点?」
質問者「さっきのテーマパークの前日に別のテーマパークに行ってて、ふだん混んでるはずの乗り物等が、すごくスラスラ乗れて……10点。」
篠原先生「さっきの3点だった時に、4点にするのは難しいかもしれないけど、3.5ぐらいになるには何すりゃいいと思う?」
質問者「う~んと…前向きになる?」
篠原先生「前向きな気持ちになれば3.5にはなりそう?」
質問者「うん、なりそう。」
篠原先生「なれる時ある?」
質問者「めったにないけどある時もある。」
篠原先生「どういう時?」
質問者「例えば~…、漢字のテストであまりいい点数は取れなかったけど、その後算数のテストが返されて満点だった時とか。」
篠原先生「じゃ、いいことがあれば大体上書きされるんだ。」
質問者「うん。」
篠原先生「じゃ、○○ちゃんの場合はいいこと探しすると元気になるね。」
質問者「あ~なるほど。」
篠原先生「いいこと探しと、あとその時に点数つけてあげるといいと思う。というのは、さっき3点って言った時に1じゃないって思えたじゃない。そう悪くなかったりするわけ。で、元気になるっていうと、つい10点になりたくなっちゃうけど、10である必要はない。3点だったら3.5や4になればいいから、そのためのやり方だったら思い付くから、そんなふうにしていくといいと思う。
それからもう一つ。別にいつでも元気にならなきゃいけない訳じゃない。落ち込んだりヘコんだりするのも人生の味だしさ、エネルギーチャージで必要なことでもあるから。ま、元気になった方がいいって時はさっきみたいに考えて。偉そうに言うとスケーリングクエスチョン、スケール(尺度)をつけるって言うけど、よく使われる技術として覚えておくといいと思う。」
質問者「これからも嫌なことがあった時は、点数をつけたりして少しは明るくなれるようにしたいです。」

もはや人生相談?カウンセリングになってる。創立記念日で月火2連休ってどんな歴史がある学校なの? 運動会の振替休日をくっつけたの? 「テーマパーク」と言うようにラジオに出る前に打ち合わせされたの?と、聞きながら気になることいろいろ。「人生の味」が質問1個目から語られるのも笑ってしまう。
でも「いいこと探し」って良い言葉だし、いつでも元気でいる必要ないって言われるのも嬉しいな。3点を3.5点にするのも大変な時はあるもの。
今回も10時台前半は質問1個だけだった。

Q2 スーパーコンピュータ「京」を作るのに何時間
  くらいかかるんですか?(小4男子)

図鑑で同じような形のコンピュータがズラッと並んでるのを見たそうだけど、コンピュータの図鑑てのもあるんだね。

坂本先生「図鑑でちゃんと勉強してるなんて感心しました。このコンピュータはふつうのよりすごいことが出来るので、何時間という単位では計れないくらい、時間がかかりました。作られ始めたのが2006年。その時はどんな形にするか、どんな構造にするかの外縁設計という、設計からスタートして、それが3年あって、試しに作ってみたのが2009年から、実際に“よーし作るぞー!”となったのが2010年、それでようやく使い始めたのが2012年なので、年単位の時間がかかっている。その間、専任のスタッフ(エンジニア)が1000人以上集まって作っていました。
1台のコンピュータを作るというよりは、○○君が図鑑で見た時に本棚みたいな大きさのものが並んでいたと思うけど、出来た時に860台以上あったので、それだけ時間がかかったのも納得すると思うんですがどうですか?」
質問者「考えてたよりちょっと短かった。」⇦正直。
坂本先生「神戸のポートアイランドにあって、学会が近くで開催されると見学会、遠足みたいなのが組まれて皆で実際に見に行ったりしました。建物の中にズラッと同じ形のコンピュータが並んでいて、すごいです。」
アナウンサー「○○君はスーパーコンピュータ“京”が何に使われているか知っていますか?」
質問者「計算。本に宇宙の何かって書いてあった。」
坂本先生「まさに宇宙のいろんな星のことだとか、たくさんの情報が世界規模で集まってくるのをずっと計算させてます。私の研究室でも“京”の(並んでるコンピュータ)1台分ぐらいのものを、お金かけて買うこともあるんですけど、一つのことをさせるのに2週間かかったりするので、計算するってコンピュータでもすごく大変なんです。」
アナウンサー「スーパーコンピュータ“京”があるとどんな計算が可能になっていきそうですか?」
坂本先生「遺伝子のことはもう解読されちゃってるので、世界中の医療情報を集めたりとか、地球規模の情報を解析できるといいと思います。」

いよいよプログラミングの質問くるか?と思ったら、岡嶋先生によるプログラミングのミニ解説コーナー。ひょっとして質問きてないの?

アナウンサー「子ども達にプログラミングって何?ってことを説明するとしたら、どんな説明になりますか?」
岡嶋先生「身近なところで運動会のプログラムとか。最初に開会式やって、応援があって…やることが順番に書いてあるじゃないですか。あれと同じことだと思う。コンピュータに何かをお願いする時に、最初これやって、次にこれやって…って順序立てて書いてあるものがプログラムだと思うといいかな。」
アナウンサー「なるほど、数字やアルファベットがズラズラッと並んでるイメージでしたが、そういうふうに聞くと分かりやすいですね。コンピュータを動かすためのメモみたいなもの。」
岡嶋先生「やることメモですね。」⇦なるほど~。
アナウンサー「今ですと、コンピュータは家電製品とか自動車とかいろんな物に組み込まれてますから…」
岡嶋先生「スマホタブレットもエアコンも炊飯器もにも、あらゆる物に入ってますね。いろんな仕事を“やることメモ”に従ってきちんとしてくれるから、エアコンで部屋が冷えたりってことに繋がっていく。」
アナウンサー「この“やることメモ”、ラジオを聞いてるお友だちにも分かるような例を教えて頂きたいんですが…」
岡嶋先生「例えばトイレに行くことを考えてもらって…順番って大事だと思うんですよ。ドアを開けて、下着を脱いで、用を足して、水を流して…順番が逆になると大変なことになりますよね(笑)。
小学校とか幼稚園のお子さん達は頭がいいんです。“トイレに行ってきて”って言えば、行って用を足して帰ってきてくれるけど、コンピュータってそんなに頭が良くないので、“トイレに行って”だけだと分からない。トイレに行くってどういうことなんだろう、細かく分解してあげないと、お願いしたいことが通じない。コンピュータだと行くだけかもしれないし、順番を間違えるかもしれない。それをきちんと教えてあげるのがプログラムであり、それを作るのがプログラミングなのかな。」

トイレの例、最初何で?って思ったけど、聞いてくとすごーーーくよく分かったかも。認知症の人がトイレの失敗をするのって、細かい動作が1個ずつ失われるからなんだよね。プログラムに従ってやるべきことを1個ずつ覚えていくコンピュータの逆なのかも。仕事柄いろんな場面を思い出すなぁ。

アナウンサー「プログラミングを勉強することは、何かをするための順番とか、何をしないと達成できないかを考えることになるんですね。」
岡嶋先生「考えることそのもの。自分の考えを伝えること。人対人だと簡単に通じる。“お鍋見てて”って言ったら“吹きこぼれたら止める”とか、お互いに考える力があっていろんなことが伝わっちゃうけど、コンピュータに言ったら見てるだけで、吹きこぼれてもそのままかもしれない。
プログラミングを考える時は、経験の少ない幼稚園の子たちにお願いをする時のことを考えてみるといいと思う。“お鍋見てて”も、“危なくなったらお父さんお母さんに教えてね”って言うにも、危ないってどういうことだろう、泡が吹いてきたら危ないのかなとか、細かく教えてあげないとうまく仕事ができない。コンピュータに仕事を頼む時ってそういう感覚でやらないといけない。そこがプログラミングを覚えていく楽しさとか大変さだったりする。」

認知症の人との関わり方でも、すべき行動を細かく分解してひとつずつ具体的に言わないと、理解できず固まっちゃうことが多い。だから家族が一人で介護しようとするとものすごく大変。コンピュータなら細かい指示もプログラムとして覚えてくれるけど、残念ながら認知症の人にはそれらが定着しないことが多い。その都度同じことを言うことになってだんだん嫌気と虚しさを感じる。仕事として関わるなら同じこと言えばいいって気楽に考えたりもするけど…仕事でもストレスになる時はある。

アナウンサー「岡嶋先生は小学生の時にご自身でゲームを作ったとご本で読みましたが、どんなゲームを作ったんですか?」
岡嶋先生「今のお子さん…インベーダーって分かりますかね(笑)。攻めてくる敵を、弾を発射してやっつけるゲーム。簡単なところだとトランプを使ったゲーム…ババ抜きとか、足し算ゲームとか。楽しかったです。」⇦インベーダー…喫茶店のテーブルに入ってたやつ?あれの再現ゲームを作ってたのかな?
アナウンサー「その時にどんな知識が必要でしたか?」 
岡嶋先生「特別な知識はそんなに必要ないかもしれないです。トランプならどういうルールで動くのか、最初にシャッフルする、次に配っていく…というように、日本語できちんと順序立てて細かく説明いけたら、半分できたようなもの。コンピュータは日本語が分からないからプログラミング言語に置き換えて、翻訳しなければいけないですけど、それは辞書というか文法書を見ながらやってもいいですし。最終的に何をしたいのか。そのために細かく順を追って説明するんですけど、どのくらい細かくすればいいのか、その順番でいいのか、あと場合によってはやったりやらなかったりってあるじゃないですか。このときはこう、そのときはそれ、ときちんと整理できるか、そこがいちばん大事なことだと思います。」
アナウンサー「コンピュータのプログラムの場合は、失敗したらそこを直してうまくいくように修正するってこともできますね。」
岡嶋先生「イライラしませんからねコンピュータって。そこがすごくいいところだと思うんですけど(笑)。いくら繰り返しても怒り出したりしませんし。僕、自分の人生がなかなか思い通りにいきませんでしたけれども、コンピュータは言うとおりに動いてくれるので感動した記憶があります。」
岡嶋先生どんな人生を送られたの…?後からちょっと知ったけど。

アナウンサー「具体的に質問をお受けしていきたいんですが、こんな質問大歓迎!というのがあれば教えて頂きたいんですが。」
岡嶋先生「そうだなぁ…僕ゲーム大好きなんですけど、こんなゲーム作れるの?ですとか、コンピュータって間違えることあるんですか?忘れちゃったりしますか?とか。最近はコンピュータを海に沈めたりしますけど、何で海に沈めるんだろう?とか。
そんなご質問があったらきっと面白いんじゃないかと思います。」
アナウンサー「なるほど、プログラミング言語の話になってしまうとかなり専門的かなと思いましたけど、そういう質問でもいいわけですね。」
篠原先生「そういうのを勉強してるお子さんはすごくしてるじゃないですか。マニアックに。この番組で言えば恐竜の回の時って、もう小学生と大学の先生との会話に我々まったくついて行けないんですよ。そういうのをプログラミングで見たいなぁってのは思ってますけど(笑)」
岡嶋先生「恐竜の回?恐ろしいですね(笑) 分かりました、覚悟しときます。」
篠原先生も恐竜の質問ついて行けてなかったのか…何か安心するわ。そしてガチ勢とのバトル…聞いてる大人の希望を的確に代弁してくれてありがとうございます。
プログラミングと恐竜が同じ日に組まれたらどうしよう。無さそうだけどNHKラジオが悪ノリしないとは言えない。

篠原先生「岡嶋先生も小さい頃、超詳しかったんでしょう?」
岡嶋先生「いえ、僕、全然詳しくないですよ。あの頃はプログラム作ると載せてくれる雑誌があったんですよね。それに載るとすごく嬉しかった記憶があります。」
アナウンサー「アイディア競争みたいなところもありますよね。こんなことを実現できるアプリとかプログラムって作れるのかな?とか。」
坂本先生「先程も仰ってたように、プログラミングはこの場合はこう、この場合はこうって細々とやっていきますけど、AIの場合は、この場合はこうって教えなくても出来るようになるところがすごいんですね。たくさんのデータでこういう時にはこう振る舞うって学習はさせるんですけど、人間が予め決めた以外のことも出来るようになっちゃう。基本的なプログラミングを勉強しておくと、AIのどういうところがすごいのかも分かるようになるのでいいと思います。」
アナウンサー「ああ、なるほど、AIというのは大量のデータが入ってきて、それを自動的に分析してくれて…」
坂本先生「そうですね、特徴を学習できるのがAIのすごいところなので、もちろんプログラムではあるけれど、それだけではないのが面白いところですね。」
アナウンサー「そのデータを分析して、新しいアプリケーションを作るというのも、脳科学の分野でもありますか?」
篠原先生「今のはプログラムと入力に対する処理の話なんだけど、入力に応じてプログラムが勝手に換わる、自主的に変わっていくという仕組みを、脳は元々もっている。それを人工知能化させているということですね。岡嶋先生が盛んに強調されてた“人は頭がいい”というのはそのことを言っていて、そのカテゴリーだけじゃない、似たことをまとめて処理することも出来たりっていうのがある。」
坂本先生「そうですね、AIは人間の脳に近いことを出来るようにしようとやっているので、元のプログラミングでは出来なかったところ、決めていなかったことも臨機応変に、人間がやっているのと同じように出来るようにコンピュータを作っているんですね。」

工学系の先生方、重なる部分も多くて、一つの質問にもみんなで答えていきそうな、楽しくなりそうな予感。今までは、生き物系の質問にロボット・AIの先生がなかなか参加できない感じがしてたけど(ロボット・AIのジャンル自体が追加されたばかりらしいし)、他ジャンルの先生が回答に加わるの、大人的には面白いのよね。
アナウンサーもプログラミング初登場の回の司会担当ということで事前に勉強したのかなぁ。さすがだ。

アナウンサー「来年から小学校でみんなが勉強するプログラミングの先には、そういう世界がすぐ近くまで来ているんですね。小学生の皆さんが実際に学校で最初に勉強する時は、どんなことから入っていくんでしょうか?」
岡嶋先生「どうなるんでしょうね?来年からということで学校の先生方も大変な思いで準備されているところだと思いますけど、初めてで怖いと思ってるお子さんもいるでしょうし。ロボットと組み合わせたりだとか、コンピュータの言葉ってどうしても英語っぽくなっちゃうんですけど、キーボードをカタカタ打つのではなくて、そこをブロックのような形で、ブロックを積み上げるような仕組みで、何とか楽しんでやれるように考えているところだと思います。」
坂本先生「ブロックごとにやることが決まっていて、それを並べ替えたりとか、どう組み立てれば上手く動くかな?っていう形でやれるようなアプリが、今1個ありますね。」⇦へぇ~そうなんだ~。
アナウンサー「子ども達はロボット大好きですから、簡単なプログラムを書いてみて、このロボットを動かしてみましょう、なんてことも…」
岡嶋先生「その通りに動くと嬉しいですよね!」実感こもってた言い方だなぁ。アナウンサーが言い終わらないうちに食い込んできた。

アナウンサー「本当に簡単なことから専門的なことも、どんな質問でもお受けしますので、どんどんお寄せください。」

10時台終了。

11時台になり、いよいよ来た!初めてのプログラミングの質問。しっかりした自己紹介の口調から「あ、来たな…」と思わせる雰囲気が。

Q3 数の平均を求めるプログラムに関しての質問
  になります。(スタジオどよめく)ゆっくり説明
  すると、算数の授業では数の平均を求める方法
  として、平均を求めたい数を全部足してから、
  足した数の個数で割るっていうふうに習います
  よね?これをコンピュータに計算させる時に、
  とても大きな数の平均を求める時にはどうして
  るのかな、というのが知りたいです。
  (小6男子)⇦来たねガチ勢!

アナウンサー「桁数がとても大きな数字の平均を出す場合は、足していくと大きくなりすぎちゃうんじゃないかということかな?」
質問者「はい、コンピュータのメモリがいっぱいになるくらいの大きな数は、足す時に大きくなりすぎてエラーになっちゃったりとか。いわゆる“桁溢れ”とか“オーバーフロー”と呼ぶようなものなんですけど…」
岡嶋先生「すごおぉぉい」、篠原先生ささやくように「来た来た来た…」、誰の声か判別できないけど小声で「来た!」「来た!」って全部マイクが拾ってた。全く同じ気持ちです。
質問者「そのような時ってどのようなプログラミングをすれば、エラーを出さずに正しい答えが出るのかな、という質問です。」

岡嶋先生「すごいですね。“桁溢れ”とか“オーバーフロー”という言葉が出て来る時点で、うちの大学生は分からないかもしれないですよ(笑)。すごく勉強されたんですか?」
質問者「(かみ殺してるけど)クフフ…そんなに勉強してないけどな」 照れてるのか?大学生よりスゴいと言われたらね~。
岡嶋先生「本当ですか?プログラム書いてるの?」
質問者「一応書いてます。今さっきまで書いてました。」
岡嶋先生「へー!聞いていいですか、何原語で書いてるんですか?」
質問者「古いんですけどBASICで書いてます。」
岡嶋先生「うわ素敵ですね。実際に桁溢れの状況に直面したことがあるんですか?」
質問者「…ありますね。」
岡嶋先生「あるんですか!すごいですね。コンピュータの中のことが分かってないと、この質問自体が出てこないですね。ものすごく努力されてる。頑張ってますね。」

岡嶋先生テンション上がって、質問者に質問しまくってるけど、この賞賛ぶりで彼の質問のスゴさがよく分かった。BASICかぁ…大昔、一般教養の授業でBASICをほんの数ヵ月、習って課題を提出した記憶があるけど、あれがプログラミングなのかぁ…今頃知った。アルファベットと数字を打ち込んだことしか記憶にない。もちろんBASICの何が素敵なのかは分からない。

岡嶋先生「(質問の内容は)確かにその通りです。コンピュータって計算する時に、足す数と足される数を覚えておくためのメモというか入れ物をもっている。“変数”という言葉をもうご存知かもしれないけど(質問者「はい」…さすが知ってる)、その入れ物の大きさを、溢れないようにすごく大きくしようというふうに問題を解決しようとすると、何でもかんでも大きくしてしまうと、コンピュータの記憶容量、記憶しておく場所がすぐにいっぱいになってしまう。だからある程度小さくしておく。4桁までしか入れられない、8桁までしか入れられないというように。そうしてると、すごく大きな数の平均をとりたい時にたくさん足し算をしていくと溢れちゃって、正しい答えが出せなくなるんじゃないかなというご質問ですよね。
そういう時の解決方法としては、ふだんは8桁までの入れ物を用意して、大抵の場合はそれで大丈夫だから節約のためにそれくらいにしておくけど、ある計算ではすごく大きな数の足し算や引き算をする。そういう時は16桁とか24桁に大きくして計算していくやり方もある。
それでも溢れちゃうような場合は、大きい方の数と小さい方の数とを桁を分けて、それぞれ計算して後でくっつけるとか、そんなやり方をすることもある。プログラムは答えが一つじゃないので、いろんな解決方法が考えられますけど、まず考えつくのはそのくらいかなと思います。(質問者がプログラミングを)これだけ出来るんだから、自分でもオリジナルの解決方法を他にも考えられると思うので、考えてみるのも面白いと思いますし、チャレンジしてみる価値があると思いますよ。」
質問者「はい。コンピュータの決まりとして、これ以上桁を増やせないっていうのがあるじゃないですか。難しい言葉になるんですけど“仕様”…。コンピュータがこれ以上の数はそもそも数えられない、限界までいくじゃないですか。自分のやってるものは貧弱なものなので、1億もいかないような感じですけど、そういう場合は大きな数の計算は桁ごとに分ける感じですか?」 
…初心者に配慮した言い方とか謙遜したりとか、もう素晴らしいな。

岡嶋先生「うん、そういうやり方で解決できると思いますね。例えば、千万単位まで計算するところと、1億を超えた部分を計算するところを分けてみました、後でくっつけてみましたというやり方でも解決できるかもしれないです。」
質問者「はい。う~ん……」既に脳内で何か始めてるっぽい。
岡嶋先生「大丈夫?他に聞いておきたいことある?」
質問者「(笑)難しいなぁ…」
岡嶋先生「でもすごいよ。この疑問にぶち当たるだけでも、すごく勉強していろんなことにチャレンジしてプログラム書いてるのが分かるので、とってもカッコいいと思いました。」
アナウンサー「どうですか?先生のお話を聞いて、やってみようと思いました?」
質問者「はい。これで本当に合ってるのかと心配になることが多いので、専門家の先生の話が聞けてとっても良かったなと思います。」
アナウンサー「プログラミングはどこで勉強したんですか?」
質問者「近くの機関みたいな所の教室に1回だけ行った時に、プログラミングの簡単なコンピュータを貰って、そこの画面に打ち込むような感じでやってます。3年ぐらいやってるんですけど。」
教室は1回だけで後は独学?ますますスゴい!吸収も早いんだろうなぁ、若いって素晴らしい。
アナウンサー「どんなところがいちばん面白いと思ってますか?」
質問者「プログラミングは、自分のやりたいことを…何回もやっていけばちょっとずつ達成していくような、そんな面白さがあって。やりたいことをこうすれば出来るんじゃないか、これは失敗したけどこっちは出来るなとか、ちょっとずつやってくのが面白くて…」
岡嶋先生「試行錯誤がね、楽しいですよね~。僕も大好きでした。先生相手に“これどうですか”って聞いてると“んーしつこいな”って言われることがありましたけど(笑)、コンピュータはそれが無いですからね。でもその考える力を大切にして下さいね。」

最後の「ありがとうございました!」「さよなら!」が満たされた!って感じで良かったなぁ。彼が言葉を発する度にスタジオが「ヘエェ~」「ハ~~(ため息)」の嵐。期待通りのガチ勢とのやりとり楽しかった。

Q4 質問は……集中するとどうして音が聞こえなく
  なるかです。(小2女子)
「テレビ見てて飽きちゃったから、絵本読んでたら、テレビがついてるはずなのにテレビの音が聞こえなくなってたから。」

しっかり話せてるけど、2年生のあどけない声にほんわかする。前の質問者とのギャップもまた良い。

篠原先生「逆にテレビを一生懸命見てて、お母さんの声が聞こえなくなったとか、お母さんの言ってることが全然聞けなかったことはありますか?」
質問者「ある」
篠原先生「あるよね~(笑)。おじさんもさぁ、テレビ見てて奥さんに…ぁ、いいや(笑)」
全国生放送でボヤキ。
篠原先生「そうなんですよ、人って何かに集中するとそのことだけがよく聞こえたり見えたりして、他が見えなくなることがよく起きるんですよ。
ちょっと難しいけど、脳の中に視床という場所があります。そこに目で見たもの、耳で聞いた音、手とかで触った感覚とか、そういうのが大体、視床というところに集まる。集まってから、見ることを処理する場所、聞くことを処理する場所に配分させて、そこで聞いたり見たりってことをやっていくんだけど、その視床が、見ようとしている所にだけ強くスポットライトを当てる。聞く時はそのことだけが聞こえるようにしたり、見る時はその見えるものが中心に見えるようにするってことを、やってくれちゃう。
さっきの話だと○○ちゃんはテレビに飽きて、絵本を読んでいて、その本を見るってことに注意が全部いくようになってる。そうするとテレビの音が耳には聞こえてるんだけど、処理しなくなっちゃう…ということが起きるんです。」
質問者「ふ~ん」⇦集中して聞いてるね。
篠原先生「今、電話でお話ししてるよね。でも周りで他の人がワサワサ喋っていても、たぶんおじさんの声だけが聞こえるんだよね。カクテルパーティー効果って言うんだけど、学校の教室で休み時間にみんなで喋っていても、友達と話してる時だったら友達の話し声しか聞こえないよね。他も一応聞こえてるけど、本当に聞いてるのは友達の声だけだよね。そういうことを人の脳はやってくれるんです。
これはとても難しいことで、工学的にそういう仕組みを作ろうとすると、音の中でその人の声の周波数というか特徴だけを取り出してそこだけ集中するというのをやらなきゃいけない。その時にもう一つ、どちらから音が来てるのかを分析する音源定位ってのもやる。
人の脳って、入ってきたものを何でもそのまんま分析してるかというと、そうじゃない。見ようと思うことを主に見る、やろうと思うことだけをやる仕組みを脳は持っているんです。
逆に足りない情報もそこで足しちゃったりするんですよ。友達と話をしてる時って、本当に音が全部聞こえてるかというとかなり怪しい。みんな喋ってるから。だけど話の筋が何となく分かるじゃないですか。それは○○ちゃんの頭が音を足してる。」
質問者「あぁ、わかる。」
篠原先生「私たちの脳って、必要なことだけをできるだけ効率良く処理するような仕組みを持っていて、おそらくそういうのを持つことが生き残る上でより役に立ったから、そういう仕組みが残ったと言われる。本当かどうかは分からないけど、我々はそういう仕組みを持っているんです。
いいところに気がついて良かったです。」
アナウンサー「頭の中で自動的にやってくれているんですって。絵本を読んでる時にテレビの音が耳に入ってきちゃうと、お話の中身が分からなくなっちゃうもんね、絵本を集中して読みたい時は、絵本の情報だけが頭に入ってくるようになってるんですって。便利だね。」
質問者「べんり。」⇦かわいい。

アナウンサー「ロボットにそれをさせようとすると難しいということなんですか?」
坂本先生「そうですね、(友達の声だけが聞こえる例だと)その聞こえたい部分に指向性マイクを向けて録ってあげなきゃいけないし、複数の人が会話してる時には誰がどの発話をしてるか分離する。それはけっこう大変な技術ですね。」
アナウンサー「その取り出す作業が○○ちゃんの脳で出来ちゃってるんですね。」

認知症が進むと何かに集中するのが難しくなるんだけど、視床の自動スポットライトの働きが悪くなるのかな?テレビがついてると食事が進まなくなる人多いんだよね。自分で手なり口なりを動かす必要のある「食べる」動作と、目や耳に勝手に入ってくる情報。勝手に入ってくる方に反応しちゃうのだろうか。

Q5 スマートスピーカーは、家に慣れると対応が
  変わったりするのですか?(小4女子)

アナウンサー「スマートスピーカーをどんなふうに使ってますか?」
質問者「お姉ちゃんがいつも夜10時ぐらいに次の日のアラームをセットする。」
アナウンサー「アラームのセットを言葉で指示するのね。慣れてくると対応が変わるって、どんなことをイメージしてるのかな?」
質問者「アラームをかける時間にスマートスピーカーが自分から“今日も6時にセットしますか?”って聞いてくれたら、便利でいいと思う。」

坂本先生「スマートスピーカーは基本的に、人の声を認識して何て言ってるのかが分かって対応する、ということをするんですけど、そういう、“この場合はこうする”っていうのを予め学習したものがそれぞれのお家に行ってます。大体、使えば使うほど進化していくと言われていて、そのためにはそのお家で会話の履歴…どういう会話があったかを覚えさせることも出来るようになっている。学習させることが出来るということでもあるけど、最初はなかなかうまくいかなくて、失敗しちゃった時に特定の機能を使うと、“そうじゃなくて、この時はこうしてほしい”というのを返してあげることも…実は“家ではこういう時にこうしてほしいんだ”っていうのをアプリにわざわざ入力しなきゃいけないらしいんですけども、そうすると、○○ちゃんのお家での対応を学習してくれる可能性はあります。
ただ、“この時間はいつもこうだよね”をどのくらい出来るかは、持っているスマートスピーカーのサービスによるけれど、“明日は日曜日だよ”って言ったら“じゃあ○時ですね”って返してほしい場合はアプリに入力しておくと、それ以降そういう対応をしてくれるかもしれないです。」
アナウンサー「その入力というのは、まさにプログラムを…」
坂本先生「プログラムではなくて、普通の言葉で、メールやスマホに入力するのと同じように書けば大丈夫。プログラミングする必要はないです。
だけど基本的には対話をする、言ったことに対応てくれるというのはまだまだ出来ないと言われてますね。」
スマートスピーカーのそれこそ「仕様」の範囲内で1個ずつ教えていけばいいのね。

Q6 コンピュータはいつできたんですか?
  プログラミングでゲームを作りたいのでどんな
  勉強をすればいいですか?(小4男子)

鉄道のゲームを作りたいけどどんなゲームかは考え中。
岡嶋先生「難しい質問が来たぞ(笑)。コンピュータをどう考えるかということなんだけど、○○君はどう思う?」
質問者「……んー…」沈黙。
岡嶋先生「机の上でチカチカ光ってるやつ?」
質問者「………」 机の下かもしれないやつ?
岡嶋先生「例えば計算機って考えると、そろばんだって一種の計算機かもしれないので、江戸時代からありましたよね。算木とかも。パソコンなら1980年代かなとか。コンピュータってどんなものか想像するかに合わせていつできたかが変わってくるんですけど、電気でチカチカ動いていて映画で見たりするようなやつ、ソフト……○○君の年齢だとアプリを入れ替えるといろんなことに使えるやつ、そういうのがコンピュータだとすると、すごく有名で映画にもなってるから聞いたことあるかもしれない。“エニアック”っていうのがいちばん最初のコンピュータじゃないかと言われてます。反対意見もあるけど良く出てくる名前で、これは1946年です。思ってたより昔?それとも新しい?」
質問者「……んー、少し昔だと思いまぁぁす。」
岡嶋先生「けっこう前からコンピュータってあったんですよね。ただこれは、お父さんお母さんのスマホを使ったことあるかもしれないけど、それに比べたら何も出来ない。計算も遅いし、何かを覚えておくのも少しだけだし、ゲームなんかできないようなやつだった。なのにものすごく大きくって、体育館ぐらいの建物でないと中に入れられなかった。」
アナウンサー「ゲームを作りたいのでどんな勉強をしたらいいかの質問もありました。」
岡嶋先生「実はいろんなことを勉強する必要がある。ゲームって簡単そう、楽しそうに見えて、すごくいろんな要素で出来てるんですよね。絵が描けたり、音を鳴らすんだったら音楽も出来なきゃいけないし、敵を動かして次は味方を動かして…ってやるのなら分解する力とか。国語みたいに最初はこれ、次はこれってメモをとっていく力、どのくらい動かすかっていうのには算数の力が必要かもしれない。意外と全部。いろんな勉強する必要があるかもしれない。
ただ、自分で全部やろうとするのは大変じゃないですか。僕が昔、初めてゲームを作った時は一人でやったんですけど、だんだん出来なくなっていっちゃったんです。絵も下手くそで音楽も良いのが作れない。だから、友だちの力を借りるといいかもしれない。手伝ってもらって、みんなで作るとすごく楽しいかもしれないですよね。」
アナウンサー「それいいですね。協力してチームで作ると、より魅力的なゲームが出来るかもしれないですね。どうですか?何となくイメージわきました?」
質問者「はい、わきましたぁ。」語尾が延びがちな少年かわいい。先生も「本当?よかったー(笑)」とひと安心。
アナウンサー「ぜひ電車のゲーム作ってみて。」
岡嶋先生「電車のゲーム見たいですね。」
質問者「電車というか新幹線です。」新幹線のイメージは持ってたのね。
コンピュータがいつできたのか?初歩的&考えさせられる質問で、私も初めて知ってためになった! ゲームを作りたいという、実際に小学生でやっていた岡嶋先生には嬉しい少年の登場ではなかったかな。

Q7 算数を好きになるにはどうすればいいです
  か?(小4男子) ⇦3連続4年生

アナウンサー「算数は嫌いなのかな?どんなところが好きじゃないの?」
質問者「式を書いたりするのが嫌いで、計算で間違えてイヤな気持ちになっちゃうのがイヤで、嫌いになっちゃった。」
篠原先生「算数(の勉強を)始めようとすると“あ~できなきゃヤだな”って不安を感じたりするのかな?」
質問者「うん。」
篠原先生「不安を感じる人ってたくさんいてさ、どうして不安を感じるんだろうってことを大規模に調査した研究があるんですよ。行動遺伝学って言って、遺伝の影響を調べる研究がイギリスで行われてる。
それによると、残念ながら数学に対する不安は、4割は生まれた時から決まっていると思った方がいいらしい。それこそこれからプログラミングが授業に導入されると、ほぼ同じ問題が出て来ると思うので、そういう不安に対する処置を、ぜひ学校の先生達にもやって頂きたいと思ってるんですけど(笑)。」⇦教わる子も教える先生もどっちも不安になりそう。
篠原先生「その40%がどこからきてるのかも調べられてる。一つは、やっぱり個々人の数学的能力が不安を呼んでいる。だから数学が得意になっちゃえば不安は消えるらしいという、身も蓋もない話なんだけど、そういうのはあるらしい。」⇦ホントに身も蓋もない。
篠原先生「つい先日、ちょっと面白い研究があって、勉強した後にぼんやりするといいらしいです。ぼんやりしてる間、自分で分かってない無意識の間に、海馬っていう、脳の記憶に関係するところで再学習が勝手に起こっていることを示す研究がでてきたからさ。元々、高齢者の実験では前から知られてて、記憶させた後にぼんやりするだけで成績が良くなるというのはあったんだけど、だから、勉強した後に、他の情報が入らない時間をおいてあげるといいらしい。」⇦あ~何か良さそう。
篠原先生「もう一つ、もうちょっと積極的なのがあって。勉強して分かった時に、“あ、分かった!”で終わりにしないで、目をつぶってもう一度そのやり方を思い出してあげると、後の成績が良くなるっていうのも報告されてるから、この2つをやるとたぶん、○○君は算数嫌いじゃなくなるんじゃねぇかなって気がするわな。」⇦いろんな研究されてるんだなぁ。それにしても先生、話し方が近所のおじさんぽくなってる。
篠原先生「もう一つ、不安に対処する方法として、すごい力技なんだけど、算数やってて出来ないとイヤじゃないですか。イヤなままやめると、不安が強くなるんだよね。だから終わった後に、“できた!”って無理やり言っちゃうの。もしくは、いちばん最後に出来る問題をやる。そうすると、次にもう一度繰り返そうという気になりやすいってことが知られている。これは算数だけじゃなくて、ダイエットの運動とかウォーキングとかで、最後に“あー楽しいー!”って無理やり言っちゃうのは一つの方法だから、使ってみるといいかもしれないですよ。」
アナウンサー「なるほどね。達成感を感じた状態で終えるということですね。」
篠原先生「自分をだますことはけっこう出来るので、やってみるといいと思います。
まとめると、何か覚えたら頭の中でもう一度やってみる、ぼんやりする、“やっぱ俺できるな!”って言ってやめる、以上(笑)。」
岡嶋先生もウケてらっしゃる笑い声が。
アナウンサー「これならできそうだね~、○○君ぜひ試してみて。」
質問者「はい。」

篠原先生の回答は難しい言葉もわりと使ってて、子どもがついていけるのか?ってよく思うけど、口調がフランクなのが楽しい。

あっという間に質問終わり~先生方のご感想タイム
篠原先生「僕への質問の話じゃないけど、プログラミングはやっぱり恐竜化するにおいがするんで(笑)、面白いと思いますね。」
プログラミングは恐竜化する、名言かも。
坂本先生「今までだと昆虫とか生物の項目が多かったですけど、プログラミングというジャンルができたことで、機械寄りのご質問が増えるんじゃないかなぁと、とても嬉しくて期待してます。」
岡嶋先生「すごく難しい、頼もしい質問が来たので、答えられるかドキドキしました。」

次回7/7(七夕か!)は総集編、「もう一度聞きたい、あのやりとり」。質問の回答はないのに、本間先生(天文・宇宙)、林先生(水中の生き物)、田中先生(恐竜)と3人も先生が来てくれるとか、ありがたい…!大人からのお便りも大歓迎とな。

放送が終わってから思い出したけど、この日のメンバー、岡嶋先生以外はアナウンサーも、元たいそうのお兄さん、小林よしひさ先生が「運動」の先生で来られた日と同じだ。⇨5/12だった。https://aserazu-sawagazu.hateblo.jp/entry/2019/05/13/220209

「おかあさん」どうしの坂本先生とアナウンサーが盛り上がっちゃって、混ざれない篠原先生がちょっとかわいそうだった回。今日はボヤキあり名言あり、存在感いっぱいでした!