あせらず、さわがず

アラフィフおばさんが脈絡なく書いてるブログ~あとは野となれ山となれ

子ども科学電話相談5/12 とりとめのない感想

4月からレギュラー放送となった「子ども科学電話相談」。NHKラジオ第1で毎週日曜日、10:05~11:50の放送。いつも理科の勉強を楽しくやり直してるような気分ですが、「へー、そうだったのかー知らなかったー!」と感動してもすぐに忘れてしまう残念なアラフィフ脳みそ。備忘録的に記録・感想をブログに書いてみようかと思いました。

5/12のジャンルと回答される先生方は
 心と体 篠原菊紀先生 
 ロボット・AI   坂本真紀先生
 運動(⇦新ジャンル ) 小林よしひさ先生

新ジャンル登場&その回答者が3月まで「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんだった「よしお兄さん」。いつもは各ジャンルの質問がまんべんなくローテーションでくるけど、この日は運動の質問がメインのような…というより、よしお兄さんが主役のような回だった。
スペシャルゲスト」と紹介されてからの「ブンバボン」のBGMでご挨拶。※「ブンバボン」とは、「おかあさんといっしょ」の終盤にみんなでやる体操の曲名。
11時台前半が「よしお兄さんに聞いちゃおう」というコーナーで、もはやトーク番組。トークの後によしお兄さんが生で「ブンバボン」体操。ラジオで生歌/生演奏ならぬ生体操。見えぬ。

石山アナウンサーと坂本先生は「おかあさんといっしょ」をお子さんと見ていたということで、生のよしお兄さんを目の前にして、お母さんモードで楽しんじゃってた。「母の日」だったからいいのか。

私も独身なのに「おかあさんといっしょ」をけっこう見ていた時期があり、よしお兄さんも「ブンバボン」も知っている。同じEテレの「フックブックロー」という歌の番組にドはまりして毎日見ていて、そのままEテレをつけっぱなしにしていた流れで「おかあさんといっしょ」も見ていた。騒がしい他局の番組よりずっと精神的に良かったし、「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さん・お姉さんの、クセのない聞きやすい歌い方は今でも好きだ。
そんな過去もあり(3月のよしお兄さん卒業の頃も見納めのつもりで見たけど)、いつものテンションとペースとは違う「子ども科学電話相談」もそれなりに楽しめた。

「運動」の質問は3つ。質問してくる子たちも、よしお兄さんをリアルタイムで、わりと最近まで見ていた世代。
①さか上がりの時、怖い気持ちをどうしたらなくせますか?
②側転したい!
③ダンスがもっと上手くなりたい!
質問なのに「~したい!」。ストレートに気持ちをぶつけてくるのは新鮮だった。他ジャンルの質問は「どうして~なのですか?」「~は~なのですか?」なんだけど。
 優しい話し方で分かりやすい回答だったけど、よく考えたらよしお兄さんの会話というのは初めて聞いたかも。体操のお兄さん時代はセリフかかけ声だった。
 ②ではこんな動きしてみるといい、あんな動きしてみるといいと回答した後に、戦隊ヒーローのカッコいい動きもよく見てみるようにアドバイス。つまり「観察」。研究の基本動作だし番組中に何度も聞く言葉。
 よしお兄さんの回答後に篠原先生もアドバイスや解説をしたのも良かった気がする。③でのミラーニューロンとか「心と体」だから関係あるし。
①の質問だとさかさまの感覚に慣れるために、両手両足で横に鉄棒につかまって、子豚が吊されて焼き豚になるときの格好してみるといいですよとか。なるほど~イメージしやすい。だけど例えが物騒。

「運動」は新ジャンルということだから、今後も取り上げるのだろうか。答える先生は選手か指導者か。ふっと思い付いたのは青学の駅伝の監督さんとか体操の内村選手。

この日考えさせられた質問はロボット・AIの、「AIはいつか人間を滅ぼすのですか?」。坂本先生の回答は、AIを作る人間次第。AIが悪いことをするのはAIが悪い感情を持つからではなく、教える側の問題だということ。
人間に不利益なことが起きたからって、何もかもAIのせいにするなってことだ。AIに学習させているのは人間だから。AIでなくても「○○が人間をダメにする」って言われたものがあった。テレビとかゲームとかスマホとか。