あせらず、さわがず

アラフィフおばさんが脈絡なく書いてるブログ~あとは野となれ山となれ

土浦住まい&ブログ、半年が経過。なぜ土浦なのか、やっと書きます。

お久しぶりです。とりとめのないことばかりで何も得るもののない、このようなブログでも、読んで下さる方がいるようで、ありがとうございます。

このブログを始めて、それとそのきっかけとなった土浦市への引越から半年が過ぎました。これまでの記事数は50にわずかに届かず、自分に近いアラフィフでした。もっとサクサク書けるイメージがあったけど、元からの怠け癖と書くことの難しさでグダグダになって、なかなか進みませんでした。つまり、アラフィフになっても自分のことが見えていなかった訳です。

生活の方も、最近になって自分のやってみたかった生活を、やっと出来るようになったところです。

やってみたかった生活とは、引越先を土浦に決めた理由でもあります。同じ茨城県内でもなぜ土浦だったのか。

それは、図書館に通って図書館に入り浸って本を読む生活です。土浦市は図書館がJR土浦駅に直結していて、ここの駅近のエリアに住めば車に頼らずに、そこそこ便利で図書館に入り浸る生活が出来ると考えたのです。

ちょうど去年の今頃でしたかね、正社員だった前の職場で心身が疲れまくって、本格的に壊れる前に何とかしたいとカウンセリングを県南部で受け始めました。当時住んでた県北地域では言いたいことが言えないような息づまりを感じていたのと、水戸より南の地域の方が東京に近くて都会的な要素が多い分、精神科やメンタルクリニックのような医療機関等、悩み相談ができるところが単純に多かったからです。

そういう中からあるカウンセリングを選んで、遠距離でしたから高速道路を使ったり、のんびりドライブを兼ねるつもりであえて下道を使ったりしながら通っていました。

カウンセリングのおかげでずい分ラクになったし、いろんな考え方のヒントを得て、受けて良かったと思っています。

ラクになってきたところで、県南部に移って生活環境を変えるのもアリではないかと思うようにもなりました。東京に近いエリアなら派遣の介護職があるので、自分のペースに合わせて働くことも出来るんじゃないかと考えたのです。派遣会社に問い合わせた際、県北エリアは残念ながら(薄々分かってたけど)、派遣労働は直接雇用前提のお試しみたいな使われ方で、結局長時間労働ありきの正社員か、低時給のバイト・パートかしかないという話でしたし。

それと、県南部に通い始めて、同じ茨城でも県北は狭くて起伏が激しくて、県南は広くて真っ平ら、と地形がまるで違うんだなーと気付きまして。ちょっと調べると、県北は阿武隈山地(「なだらか」との記載はありますが山地は山地)、県南は関東平野だから土地が違うんですよね。

広くて平らな土地は、視界が開けてて車の運転がまずラク。距離と多少の渋滞はあってもカウンセリングに通うのがそんなに大変だと感じなかったのがとても驚きでした。

対して県北は、平地が少なくて、住宅地は山を切り拓いた所が基本ですから(私の知る範囲では)、どこへ行くにも坂の上り下りがあるし、地域と地域の間はカーブと起伏が多い山間道路で見通しが悪い(私個人の感じ方です)。高速道路もトンネルだらけの区間がありますし。乱視で老眼もあって、日々の疲れが取れない状態だと、運転が気が進まず、外出も渋々していた感じでした。

ちょっと登っただけで太平洋を見下ろせる絶景ポイントがあったり、滝や温泉があったりと素晴らしさは分かってても、車でも移動が大変だなーと、住みながらずっと感じてました。

そこから安直にも、車の運転で感じたことがそのまま自分の生きやすさ/生きづらさに通じてるように感じました。
カウンセリングで気持ちは軽くなっても、体力面での疲れはずっと続いていたから、移動がラクになれば生活もラクになるのでは…と思うようになりました。

そこから県南への引越を具体的に考えるようになって、実際どこがいいか、時間が出来ると各地の物件情報を見るようになりました。

その中で見つけたのが土浦市土浦駅エリアでした。

茨城県で都会的な所っていうと、県庁所在地の水戸市か、つくばエクスプレス(TX)で都心にアクセスが良くてITとか研究学園都市のイメージが強いつくば市になるんでしょうか。でも、昔の土浦市は、常磐線で上野まで普通列車でも1時間と数分で行ける、水戸市に次ぐ大きな(昭和目線で都会的な)街という位置づけでした。車のナンバーだって水戸と土浦だけでしたし(今は「つくば」ナンバーもあるおかげで余計つくば市の陰に隠れた感は…あるかも)。

でも私の中では、東京に近い分、水戸よりも良さげなイメージが今もありますし、同じ常磐線で反対方向の水戸や県北方面にも、更に東北まで行くこともできますし。

で、その土浦市は、今は市役所と図書館が土浦駅と直結するように整備されたばかりです。

市役所はイトーヨーカドーが撤退した後の駅前の建物に、3年ほど前に移転してきたそうです。同じ建物内にスーパーと100円ショップも入ってます。
図書館は今月、オープン1周年のフェアみたいなのをやったばかりで、私が引越先を検討し始めた時は、本当にオープンして間もない頃でした。

大昔の都会的な記憶を引きずってたのも当然ありましたが、この土浦駅に歩いて行ける所に住めば、図書館に通いやすいし、電車通勤が可能になる、車を使わなくても買い物や日常的な用事を済ませられる…良さそうなイメージが出てきました。

昔から読書は好きで、ひとり暮らしを始めたウン十年前から、図書館の近くに住めたらなーという願望はありました。が、引越も何度かしたのに、いざ物件探しでは、「図書館の近く」は忘れてたか、いちばん後回しでした。まず、予算と間取り・設備とのバランス、職場までのアクセスで頭がいっぱい。

図書館を起点に探してみても、職場から遠い、職場とは方向が違ってて通いにくい、図書館近辺の物件は駐車場がない、あっても高い、図書館近辺に買い物や用事を済ませられる環境がない…ワガママな理由も含め、要は生活の一部になりにくかった訳です。本を読みに/借りに/返しに行くためだけに時間を割いて身支度して、そのためだけの移動をして、それが終わったら別の用事のために家とは全然違う方向へ…っていうのはモノグサな私には向きません。

でも、今回見つけた土浦駅の近くに住めば、中心市街地のそこそこ便利な生活動線の中に図書館が入る訳で…これは住むしかない!と思って、今の古アパートを見つけた訳です。

アパートの内見の帰りに実際に市役所と図書館に行ってみましたけど、どっちも新しいからきれいで明るくて、絶対ここに住む!と頭の中がキラキラし出しました。図書館からアパートに歩いてみて、問題なく歩いて通えるのも確認して。
市役所の中にエスカレーターがあったのは驚きましたけど(イトーヨーカドーの名残でしょうね)。


で、無事に引っ越したのですが。

引越直後から荷物の片付けもそこそこに、あちこち出かけてばかり。その後はこのブログを立ち上げてグダグダと時間ばかりかけて記事を書いたり、仕事を再開して今の派遣先での仕事に慣れることに意識が向いたり。新しい環境の色んなものに気が散りまくって、図書館に通うと言えるほど行けてませんでした。読書そのものも、なかなか集中できませんでしたし。
市役所で住民票を移す手続きをして即、図書館の利用カードを作りに行って(どっちも駅前だから本当にすぐ!)「入り浸るぞー」と意気込んだのに。2か月以上も仕事しなかったのに。買い物や映画を見に行くときに罪悪感すら覚える馬鹿っぷり。

今思えば、手近な物事に意識を奪われて生活を落ち着かせられず、昔から自分が本当にやりたかったことをまた後回しにしていた訳です。環境の変化とは言え、周りのことがこれほど気になる性分だとは、こんな年になるまで気付きませんでした。カウンセラーから指摘されたことでもありましたけど、仕事の時だけだと勝手に思い込んでいたのかもしれません。

落ち着き出したのは涼しくなった頃でしょうか。だんだん、仕事のない日に図書館に出かけ、途中、食事や休憩で外に出てまた図書館に戻って…なんてことをするようになりました。早番の仕事から帰ってから図書館に行って、閉館時間まで過ごすこともあります。
読書のスピードは決して速くはないですけど、検索したり書架を眺めたりして、読みたい本を手に取っては読み、借りて帰り、読み終われば返却してまた次の本を…という形で読書の習慣が復活したので、自然と図書館に入り浸れるようになりました。

今回の引越をするまで、読みたい本は基本的に買ってましたけど、買わなくてもいいってのは本当にお財布的にラクです。そして読書や勉強に適したテーブルや椅子がいっぱいあって基本的に静かで空調も効いてて…もう素晴らしい。

それから、今の仕事が週4日で定時に帰れているというのも大きいです。生活が落ち着いてきた最近でも、出かけたい所にはちょこまかと出かけていますけど、そういう日があっても読書の時間は充分にとれるんですよね。以前の生活で疲れてたり睡眠不足が気になったりで読書が進まず、集中できなかったのは、やっぱり週5日&残業付きという、今まで大して疑問に思わなかった働き方が原因だったんだなーと今では分かります。

ずい分長くなってしまいました。画像の1枚もなく、文字だけです。半年という区切りと、長年やりたかったことをやっっっと実現できたおかげで、土浦に来た理由もやっっっと書くことができました。

文体も書き方も書く内容も記事毎に違っててめちゃくちゃで、本当に申し訳ないです。でも、また変わるかもしれないです。もう少し書く量とスピードを上げたいので、試行錯誤しますので。