あせらず、さわがず

茨城県土浦市でコンパクトに暮らしてみたい

無料でお遊び 遊覧船と「この世界の片隅に」

ちょっと日にちは過ぎてしまったが、2回ほど無料で楽しめるものを楽しんできた。

それは、霞ヶ浦の遊覧船に乗ったことと、アニメ映画「この世界の片隅に」の鑑賞。

その1 霞ヶ浦遊覧船

土浦市のお祭りの一環で無料で乗れるということだった。ふだんは1650円だったと思う。乗船は午後からだけど、10:30からの乗船券配布に並ばないといけなくて、朝から陽射し強烈、体感30℃超えの中、行って並んで券を貰えた!
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並んでた途中からテントの中に入れたけど、いるだけで汗が出てくる出てくる💦

午後は体感体温超え(公式でも猛暑日だった)。
窓が開くところが少ない船室に入ったから、風があまり来なくて涼しさとは無縁の汗だくクルーズだった。
屋根のないオープンの席は先に並んだ人達でいっぱいだったので致し方ない。
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観光帆引き船も見れた。何というラッキー。
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昔はこれでワカサギ漁していたとか、最盛期は600隻だったというガイドが流れてた。今は真っ白で軽やかに見える帆も、漁で使ってた帆はもっと重たくて黄ばんだり擦り切れたりしてたのかもな…と勝手に想像する。

いつも陸側から眺めてただけの霞ヶ浦の沖に出られたのはちょっと嬉しかったな。この水が水道水になって、日々飲んで洗い物して洗濯してトイレも流してる。途中ヨットを操っている人達もちらほら。60年くらい前までは遊泳場がいくつもあって当たり前に泳げていた霞ヶ浦。今は遊泳基準を一部でクリアしているけど「泳げる霞ヶ浦」がスローガンになっている時代。
取水の場でありながら排水の場でもあり、レジャーの場としての期待も寄せられる霞ヶ浦。健気。

その2 アニメ映画「この世界の片隅に

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「原爆と人間展」の一環で上映された。広島で被曝した方の話も初めて聞いた。生々しい話あり。お金や配給券があってもモノが手に入らなかったという話、今とは逆だなーと感じたり。モノがいっぱいありながら、お金を稼ぐのにみんな苦労して嫌な思いをしてる時代。

映画の方は冒頭「悲しくてやりきれない」が流れ、実際悲しい場面もいくつか出てきたけど、それがメインではない。ホントに片隅の日常が細々(こまごま&ほそぼそ、両方だった)と描かれていた。

無料で、っていうことについて。

以前の記事、「0円マーケットくるくるひろばinつくば」でもちょっと触れた本、鶴見済さんの『0円で生きる』の、公共サービスを利用するというところに触発されたところが大きい。今回の2つは公共サービスとは言えないけど、お金をかけなくても楽しめる生活を一部取り入れてみた。

ただ、無料で〇〇できるというものには人が集まるので、並んだり混雑するのがストレスになる。以前フルタイムの仕事で疲れまくっていた時は、そういうところに行く気は全く起きなかった。

でも、今は働く時間を減らしたので、以前より時間を自由に使いやすくなったし、体力も回復してきた。おかげで人の多いところでも、自分が興味あるものならちょっと我慢して行ってみようかなんて、気持ちの余裕が生まれているようだ。
やっぱり余裕があるのは良いことだ。