あせらず、さわがず

茨城県土浦市でコンパクトに暮らしてみたい

派遣介護を始めて快適です。今のところ。

派遣で介護の仕事を再開してまだ1か月にもならないが、つくづく思うのは「ラクだな~(*´∀`*)ノ」てこと。

基本的に一人で1つのフロアをみる仕事なので、細かい雑務をいくつも同時進行させながら利用者さんのケアもしていく中、忙しくなる時ももちろんあるけど、8時間ずっとではない。
前の職場の時からPCに入力・記録する時間が個人的には何となくホッとできるところで、今でもその時間を作るために、諸々の雑務や利用者さん対応の流れを考えて動いている。

前の職場ではそれを作り出すのが大変で、常にイライラしていたし、記録中もいつ利用者さんに呼ばれるか気になって結局落ち着けなかった。今は割と簡単に手が空く隙間時間ができるので、気持ちのクールダウンがしやすい。記録の途中で利用者さん対応が必要になってもすぐ切り替えていける。以前は記録の途中でコールがあったり利用者さんから呼ばれたりすると、本当に舌打ちしてしまっていた。「邪魔すんな」って。

勤務中は利用者さん優先なのは解ってるけど、記録が終わらないと、退勤時間が来て後の職員と交代しても帰れないってことになってたから、そこに不満や納得のいかなさをずっと抱えていた。
記録以外にも正職員だからと割り振られた仕事があって、結局定時で帰れないし。退勤時間後に嫌々残ってるのがとにかく嫌で、休憩時間も仕事していた。イライラモヤモヤ抱えっぱなし。

そんなわけで派遣会社と派遣先が取り決めた契約の枠内で働く派遣労働に変えたけど、派遣先での実際の仕事量がどれだけなのかは、やってみないと分からない。

でも。
新しい職場は「良い加減」なところで、前の所より業務量が少なく、看護師さんたちも介護業務にかなり協力的。
つい前の職場と比べてしまうけど、施設が変わると仕事内容がここまで変わるのかー!って2~3日は驚きの連続だった。同じ介護なのにね。
以前よりラクな部分もあればもちろん面倒な業務もある。けど、総合的にみて「ラク♡」だと判断した。

先月はずっと派遣先の社員さんが同じシフトに入って、細かいことを教えて貰いながらの仕事だったけど、一人立ちしてからの業務の進め方もある程度シミュレートする余裕があった。で、今月になって一人立ちしてから、業務が終わらなくて困ったことは今のところない。初日の食事の片付けの時だけちょっと焦ってトレーを落としたりはした。シミュレート通りに出来なくても、多少効率悪いやり方になっても、「あの業務は〇〇の後でもいいか」って組み直す余裕があるので、イライラもしない。
「ここまでのPC入力は終わらせて下さい」と言われた「ここまで」も時間内に出来ている。

で、定時でちゃんと帰れている。もう、素晴らしい! 
契約通りに仕事させてもらえてモヤモヤしない!

とは言え。
東京のような大都会は知らないが、地方で高時給の派遣を受け入れる施設は受け入れざるを得ない状況だったりする。派遣をする上でそのことは理解していたし、その状況は勤務初日からいろいろと推察できたし、職員さんからの話でも分かった。

ま、前の職場もそうだったけど、介護業務の実態を分かってなくて職員が大事にされてない。利用者さんの生活の質のことはあれこれ言うけど、職員にも人として生活の質を追求する権利があることはどっかに行っちゃってる感じ。就業規則や業務ルールを守れ守れと言う割には、その規則にある労働時間は守らず、職員の24時間をいつでもどれだけでも好きに使えると勘違いしている。

勤務した介護施設は今の所を含めても2つしかないけど、職員にはとにかく時間にも気持ちにも余裕がない。だから、介護現場には余裕の無さというか、その場しのぎになっている痕跡があちこちに見える。それゆえに業務効率が悪くなって更に余裕をなくして…という悪循環もあったり。
正規の職員なら、業務の流れややり方も考えて、職員間で統一して周知徹底させるのも仕事になるんだと思う。前の所はそうだったし。

でも、そんなこと考える時間も気力もないんじゃないかな。私はそうだった。勤務時間過ぎて疲れてるのに、どうしてそんな大事なこと考えて決めなきゃいけないんだって。年のせいで疲れやすいだけ、キレやすいだけかな? 

ま、今はそんなことに関わらなくていい立場なので、勤務時間内にやることやって帰るだけっていう働き方で、とても快適。今の職場がラクっていうのも、前の所で目一杯の仕事に追われまくったおかげでもあるし。お給料も決して安くはなかったし。

感謝している部分もあっての不満タラタラ、からの派遣介護というお話でした。