あせらず、さわがず

茨城県土浦市でコンパクトに暮らしてみたい

前職を辞めてから気付いたこと 体が元気になっていた

毎日暑い。体感的には毎日猛暑日だけど、歩いて外出する日もある。

前の職場を辞めて、体が元気になったんだなあと感じる。
と同時に、前の仕事でどれだけ疲れてたんだとも思う。

辞めて引っ越して、そして働かない自分ペースの生活を送り出して、1か月半くらい経ってから、体の変化のようなものを感じていた。

いちばんの変化は、外食の時にカレーライスを注文するようになったこと。それを食べてもグッタリしなくなったこと。

昔から揚げ物とかコッテリしたものはあまり食べないし、カレーを自分で作ることも年をとるにつれてしなくなった。

前の職場でストレスを溜め始めた頃、カフェとか喫茶店に行くことで精神の安定を図ろうとして、休日によくそういう場所で食事をしていた。
お店はどこも雰囲気が落ち着いていて、景色を眺めてのんびり出来た。車があるので山の中のカフェにも数ヶ月に一度、1時間以上かけて通ったりもした。ぐにゃぐにゃに曲がってスリルある道を運転するのもちょっと気晴らしになった。

でも。料理は美味しいんだけど、食べるうちに疲れてくる。注文したものを残せない性分でもあるので何とか全部食べるけど、その後はもう何もしたくない。まっすぐ帰宅(道は曲がりくねってるけど)。翌日の仕事を気にして早く寝ようとする。
夜勤のあるシフト勤務だと、休日明けはほとんど早番だったし。

そんなことがずっと続くから、疲れと年のせいで食べ物の消化力も落ちてきたのかと思うようになり、ふだんの家での食事は簡単なものに、油を使うようなものをより避けるようになった。
そのくせ、昔からお菓子好きで、仕事の疲れで自炊する気が起きなくて、仕事から帰るとお菓子とコーヒーで済ませるなんてことが週の半分以上はあった。

お菓子に含まれる油分もけっこうあるはずだけど、簡単に食べられてラク出来るのが大事だった。料理するのって、大したもの作るんでなくても段取りとか準備・後片付けがあるから、そこに頭と体を使うのが、仕事から帰ると特に面倒だった。

悪循環だとは思いながら、まあ、消耗してたんですね。それでもカフェ通いはぼちぼち続けて、フレンチトーストなんてものを頼んでは、半分くらいで食べ疲れしていた。
パスタとかオムライスのような炭水化物の表面が油でコーティングされたものは注文する気にもならず。デザート(スイーツって言い慣れない)系ばかりになっていた。
たまに東京に遊びに行っても、電車での移動に疲れて食事は大体そば。

今の古アパートへの引越と退職が決まってからは、仕事と引越の準備を並行するようになって、さらに疲れていた。気持ちの方はこれで辞められる!って軽くなっていたけど。

で、引っ越してからも翌日から3週間ぐらいの間に遊びに行く予定が詰まっていて、荷物の片付けを残しながら外出していた。東京にガラス作品の個展を見に行ったり喜多方市までオペラを聴きに行ったり。この日程がやたら集中していて疲れを引きずりながら出かけていた。知らない土地を運転する緊張感もあって、運転も嫌気がさして集中できてなかった。
よく事故を起こさなかったものだ。私の周りを走ってた車の安全運転のおかげでもあるよね。

そういうお出かけもなくなり、部屋も片付いて、買い物する場所も何となく決まってのんびり出来るようになるまで1か月半はかかったと思う。

しばらく仕事しないで駅近住まいを楽しもうと、車をなるべく使わない生活をしていたのも大きかったのかもしれない。今のアパートは車に頼らない生活を考えて決めたってのもあったし。

だんだんと外出先での食事で、わりとしっかりしたメニューを頼むようになっていた。ピラフとかコロッケ定食とか。インドカレーのお店を見つけてそのまま入ってカレーのランチメニューを食べた日には「何か変わってきた」って、さすがにビックリした。
これがまだ梅雨明けしてない頃。

梅雨が明けてからは猛暑日のような日ばっかりで、介護の仕事を再開してからはクルマの運転が増えてるけど、前ほど疲れとか嫌々な感じはなし。仕事も前の職場より体への負担が少ない。仕事の流れをつかむのに頭がいっぱいになることはあるけど、時給で働く派遣だから、これ以外に要求される仕事はないので、気持ちがものすごく軽い。

前の職場で心身ともに疲れ切ったと以前に書いたことがあったけど、自分の中ではずっと精神的ストレスの方を何とかしたくて、引越も派遣労働もそのためだった。

だけど、実際に辞めてから体にも変化があるとは思っていなかった。いつも疲れた感じなのは年のせい、介護の仕事をする以上仕方ないと思ってきた。

でも、ちゃーんと休めば疲れってとれるみたい。今までは疲れがとれるまで休めていなかったということか。

長々と書いてまとまらないけど、
ストレス抱えまくりの仕事を辞めて休んでいたら、カレーとかコッテリ系の料理を食べられるくらい体が元気になってきた。
ということでした。