あせらず、さわがず

アラフィフおばさんが脈絡なく書いてるブログ~あとは野となれ山となれ

ショクダイオオコンニャク 世界最大の花!

土浦市に住み始めたとりあえずです。

テレビやらネットやらで目にしたニュース。
くさいけど世界最大 ショクダイオオコンニャクが2年ぶり開花 つくば 
https://www.sankei.com/smp/life/news/180628/lif1806280015-s1.html

高さが2㍍超え…見頃が今日までらしく、興味がわいたので見に行きました。

場所は「国立科学博物館 筑波実験植物園」
予備知識なども何もなし。車だと30分かからず、駐車場も120台分あるというのだけ頭に入れて行きました。

ほぼ満車状態。あの花目当てでみんな来てるのかどうかは分かりませんが、私が入る時も満車だからと近隣の駐車場を案内されかけたし。

入場料310円。コンニャク新聞なるものを渡され。
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花が展示されてる熱帯雨林温室までの誘導も細かく丁寧な感じ。歩きながらつぼみ(?)が成長していく様子も知ることができます。
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最初の6/1は20㌢ぐらいでしょうか。6/18で私より高くなってます。
コンニャク新聞からも、こういう誘導からも、かわいがってるのかな~と、そこはかとない愛を感じました。

温室の手前で、ショクダイオオコンニャクの花のにおいをかがせてもらいました。「かいでみましょう」と、アクリルっぽい箱が3つ並んでるし。この先進むかを試してるのか、楽しませる意図なのか。
但し、これは人工的に成分を組み合わせて作ったもので、だいぶ薄まってるとのことでした。確かにまともには嗅ぎたくない。花からのにおいはもうなくなっていると説明され、ちょっと安心。
ここの研究員なのか職員なのか身分は分かりませんが、気さくな方でした。

温室に入り、階段を上って歩くと、上から見られる場所があり。
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確かににおいはしない。熱帯雨林植物の温室の中は気温32℃、湿度50%。意外に蒸し暑さや不快をさほど感じず。てか、外のつくばや土浦の空気の方が暑いし。日本の夏はもはや熱帯雨林気候でしょう。

階段を下りて、目の前で対面。
ショクダイオオコンニャクの花。高さ2.4㍍。
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正直、きれいとか可憐だとかの感想は無し! 下半分のサニーレタスっぽいやつの中に雄しべと雌しべがあり、コンニャク新聞の写真だと、6/26に開花した時はこのサニーレタスが開いてたようです。

コンニャク新聞によると、花は1年おきに咲いてて、今回が4回目だそうです。コンニャクの名の通り、土の中のイモから葉と花が育つんですけど、同じイモから繰り返し花が咲くということなのか? 帰宅後に読み返して初めて疑問に思いました。コンニャク新聞での書き方だとそう読めるんですが…どうなんでしょう。
でも、新聞の中のQ&A、「どうして7年で4回も咲いたのですか?」→「毎日ほめて育てました。スターの素質があるイモなのかもしれません。」

やっぱり中の方々の愛を感じる書き方にほっこり。

温室を出た後は植物園の中をひととおり、2時間ほど歩いて森林浴のようなことをしました。どの木も植物も葉がめい~っぱい繁ってるので、陰になってて風も心地良かったです。
冬はどんな風景になるのかも興味がわきます。

水生植物も、霞ヶ浦が気になる私としては興味深く眺められます。
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この植物園が上野の国立科学博物館の施設のひとつだなんて、帰宅してパンフレットを読むまで知りませんでした。「科博」なんて略称も初めて知りました。
http://www.kahaku.go.jp/index-sp.php

上野の国立科学博物館は、来月「昆虫」の特別展やるんですよね。これは香川照之さんのカマキリ先生つながりで(逆か?)前々から行きたいと思ってました。植物園に昆虫展のチラシがあったのもやっと納得。今日植物を見たので、昆虫ももっと見たくなりました。

もともと動植物に興味があった訳ではないです。多様性とか生存・繁殖戦略を知ることで生き方を学べると思うんです。今日みたいに研究対象への愛というか情熱を感じると、より楽しいです。

読んで下さった方、ありがとうございました。