あせらず、さわがず

アラフィフおばさんが脈絡なく書いてるブログ~あとは野となれ山となれ

初くるくる&献血

つくばの0円マーケット、くるくるひろばに不要品を放出してきました。自分が行くのは3か月ぶりで今年最初のくるくるひろば。初くるくる。

今回放出したのは本5~6冊、マグカップ、湯呑み、ハンガー15本程。

上下2巻の小説は3年くらい前に買ったのに、読んだのは先月初め頃。買ったはいいけど、当時は仕事で疲れて一つの物語を追う気力が出ず、一度も開きませんでした。月の半分近くが休みの今の生活になってやっと読み終えることができ、ひと安心。それで手放すことにしました。

話の中に出てきた料理を真似て作ってみたりもしました。ただし、最初から自分の手持ちの食材と調味料で間に合わせたので真似とは言えませんが。でも単独でも、汁物の具、卵とじ、カレーの具にも出来るような便利な1品なので、時々作り置きしてます。

話が逸れましたが、くるくるひろばのゆるく分けられたゾーンごとに自分の持ち込み品を置いて、他の放出品をザッと見ながら、持って行ってくれる方がいるかどうかも気になって、ちょっと離れた所から見ていました。

一通り見渡したところでハンガーは無くなっていました。本も1冊を除いて持って行かれました。あの上下2巻の小説も、バッグに入れられるところを見ることができ、ああ良かったなあとまた一安心。
残った1冊は猫の写真が表紙の文庫本でしたが、小さな女の子が手に取っては地面に置くのを繰り返していて、何かの遊び道具になるのも悪くないかなあと思ったり。

マグカップと湯呑みは残ってましたけど、放出品はそのまま置いていつ帰ってもいいですし、この日でなくても次の開催で貰ってくれる人がいるかもしれませんし。

ま、捨てることなく不要品を手放せるのがありがたいので、5分ほど様子を眺めて今年の初くるくるはこれで終了。

で、この日のくるくるひろばは、献血ルームのすぐ近くだったので、ついでに献血をして帰りました。
つくばの献血ルームは駐車場3時間無料の処理をしてくれるのがありがたい。それに土日祝日は12~14時の昼休み無しで受付してくれます。土浦には献血ルームないんです。

もともと数年に1回くらいの割合なので趣味ではありませんけど、献血できるとちょっとお役に立てた感覚がありますね。
以前の職場で働いてたときは、比重が足りなくて献血できませんでした。疲れがとれない状態なのでわざわざ献血ルームに行く気も起きませんでしたが。たまたま買い物に行ったショッピングモールに来ていた献血バスを見かけて久しぶりにやる気を出してみたけどダメでして。

献血ルームもバスも利用料金とらずに高度な医療が行われてますよね。採血はもちろん、体調管理も感染予防も個人情報取り扱いも。あそこで働く人達の感染予防も当然大事ですし、献血ルームは無料漫画喫茶のような空間だし、今どきは無料Wi-Fiもあるしでねー、それで献血できないとなると非っっっ常に申し訳なくなります。使い捨ての器具とか手袋とか、中の人の労力とかが無駄になった気がします。献血できなくても事前検査で採血してるから、休憩とるよう勧めて無料ドリンクをわざわざ持ってきてくれて…。罪悪感煽られました。


去年いったん無職になって仕事を週4日に減らしたから、疲れなくなって献血できるようになったんでしょうか。去年11月に別のイベントに来たときに献血ルームを見つけて検査してもらったら、比重バッチリOKということで、およそ11年ぶりに献血、で、年が明けてこないだも…というわけでした。

今はお役に立ってるよりも、無料で飲食しながら1~2時間過ごさせて頂いてる感覚の方が大きいかもしれません。成分献血だと終わってから洗剤とかレトルトカレーを貰えたりもして、却って申し訳なくなりますし。貰いましたけど。3年保存できて温めなくてもOKなカレーなので備蓄としてありがたく。

それにしても日本赤十字社の持ってる個人情報とネットワークはすごい。11年ぶりだろうと献血カード無くしてようと引越ししてようと、氏名と生年月日で履歴を秒殺で辿れて住所変更手続きもサラサラしてくれます。3年前の献血バスでも同じ対応でした。11年の間の献血できなかった時の履歴も向こうは持っていますし。

あと、前回の時に初めて知りましたけど、今は献血が輸血だけでなく研究にも使われてるっていうことも文書でお知らせして同意を得てるんですね。

こういうことを全国規模で料金とらずに行えるのって、すごい力技だなあと、地方のおばさんは思うのでした。

オペラのオーディションをド素人が観覧してきた

今回もさわかみオペラに関する記事です。
いわゆる「オペラ」を観たことも無い、イタリア語も英語も分からないド素人なのに何故オペラのことばかり…
知らない世界だからかもしれません。
知らないとその時に見聞きしたものだけを文章化するから、そんなに大変ではないです。

仕事にしてる介護とか自分のライフスタイルとか好きなものとかになると、要素が長年に渡って複雑に絡み合ってるようなイメージで、整理して文章にするのが難しいと感じます。
正直、自分のことを文章化することでもあるので「そんな大したものじゃないし」と逃げの姿勢でもあるのですが。

まあ、自分のことはさておき。やっぱり逃げる。

先月のコンサート形式の「トスカ」からちょうど1ヶ月、今年のさわかみオペラの演目「蝶蝶夫人」のキャストオーディションが3日間にわたって行われました。会場も先月のコンサートと同じイタリア文化会館のホール。
https://sawakami-opera.org/

キャストオーディションと同時に、イタリア留学の助成者を選ぶオーディションも行ってます。財団HPにもありますが、オペラの本場で修行させて、本物のオペラの魅力を観客に届けることが出来る歌手・演奏家を育てる事業もやっているのです。

その留学をした人をイベント後のレセプションや懇親会で紹介して、歌や演奏を披露してもくれるので、私も何度か聴かせて頂いています。

そのオーディションを無料で一般公開するという、ビックリなイベントでした。たまたま3日間の中で休みがあったので、観覧してきました。

ポジションを与える/得るための選考ですから、観客に聴かせる本番とは違うというだけで、貴重な機会だと思いましたし、今まで聴いてこなかったオペラの歌唱を生で、しかもタダで聴ける!という、非常に不純な動機も相当ありましたし。
さわかみオペラがどうやって「総合芸術」であるオペラを創っているのか、それをちょっとでも知ることが出来るというのも面白いと思いましたし。

平日の昼間に私のようなド素人一般人がどれだけ来るのかは全く分からないままですが、私が観覧した日は、おそらく私だけだったのでは…。オーディション受験者とその知人友人関係者が99.9%だったと思います。
場違いにも程がある。
場違いなのは重々承知ですので、とにかく悪目立ちしないよう、服装はダークトーン、観覧していいエリアの隅に座って存在感を消しまくって存在しておりました。そんな私でも受付の方は丁寧に案内して下さいました。



審査員は…、ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督でさわかみオペラ財団の芸術監督でもある吉田裕史氏、アンコーナ歌劇場芸術監督のイタリア人(お名前をどう表記していいか分からない…無知にも程がある)、財団理事長の澤上篤人氏でした。



受験者本人による自己紹介も歌も、当たり前ですが全部イタリア語です。何とか聞き取れたのは受験者の名前とオペラのタイトル(しかも聞き覚えのあるものだけ)くらいで、異世界、アウェー感ビシバシ。英語で自己紹介した方のだけ聞き取れて意味が何となく分かってちょっと安心。

受験者が課題曲を1曲ずつ歌っていくのをずっと繰り返すのかと思っていましたが、およそ1時間で10名ほど歌ったところで次のラウンドに進める受験者を発表して休憩、休憩後に進出者による次ラウンドでの歌唱という流れでした。

HPの応募要項を前もって読んだ時に、オーディションは第1ラウンドと第2ラウンドがあって、第2ラウンドでは審査員の指示に従って歌う…とありましたけど、一般公開は第1ラウンドだけだと思い込んでました。
ですが実際は第2ラウンドも観覧できました。しかも、第1ラウンド終了して審査員消える→審査員が戻って受験者をステージ前に集める→吉田氏とイタリア人芸術監督による講評→第2ラウンド進出者発表…てところまで見られたのです。
こんな文字通りの舞台裏、専門性の高い部分まで公開とは思ってませんでした。

ま、イタリア語からの日本語通訳による講評、私は絶対に深くは理解できてませんけど。吉田氏は日本語で話しましたが、いちばん聞きたかった部分をイタリア語で言ってしまってたなー。日本語に訳しにくい言い回しなのか、部外者には聞かせられない内容なのか。
澤上氏は「第2ラウンド、勉強になるから、時間あったら必ず見た方がいい。進めなかった方もぜひ!」とシンプルなお言葉のみ。


第2ラウンドでの審査員の指示や受験者の受け答えも当然ながら全部イタリア語。発音とか発声の指導なのかなあと感じたやりとりもあったけど分からずじまい。

そもそも各ラウンドが終わったってことも観覧席にいた人達が一斉に立ち上がったのを見て知るという、空気の読めなさ。場違いにも程がある。一応、受付の方に確認したけど。

そんなアウェーな場で私は何をしていたのか。

発音とか技術的なことはもちろん、歌の内容もどんな場面の歌なのかも何にも知りませんので、声質とか声色の違いをぼんやりと聴いてました。
その違いがどう評価されるかも分かりませんので、ただ「違う」ことだけを感じながら。

同じ課題曲を歌った歌手どうしだと、声の違いが特に分かりやすかったです。無知と無礼を承知で…片方はまろやかで丸みがあってホールに響いていたのに対し、もう片方は声の芯がむき出しな感じで響きも今ひとつ。私はホールの最後方の席にいたので、自分と声との距離の違いも何となくですが感じてました。

以前に観たさわかみオペラに出演されていた歌手や財団の助成でイタリア留学を終えた歌手もオーディションを受けていました。審査員とのイタリア語での会話のテンポが早くて、そのコミュニケーションからも何かを得ようとしてるんだろうか。既に舞台で活躍されている方だと説得力のような圧力を感じた一方、この日初めて聴いた歌手はキラキラ系の華やかな声が印象に残ったり。
あと、ホールの壁からの反響なのか、ミ~~っていうような音みたいなのがビブラートと一緒に鳴っていたのって、良いことなのかどうか。

歌を聴いて思ったのはそんなところです。

他に思ったこと
1.歌唱してたのは全員ほんの数分だけど、その中でも短い歌と長い歌があって、その差を歌手自身は気にしないのか?
長く歌える曲だとその分、自分を長くアピールできそう。逆にド素人が「え、もう終わり?」と思うような短さだと、それで評価されてOKみたいなある種の自信と集中力が必要そうだし。

2.伴奏のピアニスト
受験者が自分で手配・帯同したピアニストか、財団が用意したピアニストに依頼するかでしたが、ほとんどが財団のピアニストによる伴奏でした。そしてそのピアニストは、おそらく先月のコンサートで「トスカ」を一人で演奏した篠宮さんではないかと思います。目が悪くてお顔がよく分からないので自信がありませんが…。
で、どうしても受験者が手配したピアニストと比較してしまうのですが、同じピアノを弾いてるのに、音の鳴り方がやはり全く違うんですね。篠宮さん(別の方だったら本当に申し訳ありません)のピアノ伴奏を何曲か聞いた後、その帯同ピアニストに代わったのですが、音量が一気に小さくなりました。歌:ピアノ=2:1のような、ステージの上だけで鳴っている感じなのに、篠宮さんのは堂々とホールに響いてました。歌:ピアノ=1:1ぐらい。そっちを聞き慣れてたのでそれが当たり前だと思ってました。
どちらが良い/悪いではなく、違いを知る面白さ。

3.外国語で歌うのってやっぱり難しいんだろうな。
第1ラウンド後の講評でイタリア人の審査員は、イタリア語で歌うことについて話していました。詳しい内容は通訳を通して聞いてもよく理解できませんでしたが、マリア・カラスはああしてたこうしてたという話も出てました。
本国イタリアにもたくさん実力のある歌手はいるでしょうに、そこに言葉が全く異なる東洋人が食い込んで舞台に立つというのは、ド素人には分からない厳しい競争なのかなーと。
だからこそ、さわかみオペラは日本語オペラを創ろうとしているのかもしれません。日本人の役を得て日本語でアリアを歌うために欧米人がオーディションを受けに来る世界。今、クーデンホーフ光子を題材にしたオペラの台本募集中です。


吉田氏は夢を叶えるためのスキームを持つことを強調していましたし。キャストに選ばれても要求をクリア出来なければ、リハーサルの途中でも降ろされるとか。その降ろされる時に言われることをイタリア語で言ってたんで、そこが解らないのはちょっと残念。

本当に本番の舞台で歌える瞬間までオーディションはもちろん、リハーサルも、常に最高のパフォーマンスをするということなんでしょうか。いつでも代わりを用意できる世界で、常に選ばれる立場の歌手のプロ意識は、こういうものなのかもしれないと考えさせられました。
私なんて、いかにムダな動きと時間を減らすか、退勤時間までに言われたことを終わらせるか、ある意味パフォーマンス最低を目指しているので、ふだんやっていることと真逆の世界を垣間見たことになりました。
比べることも申し訳ない感じ。

この日は中国語でやりとりする中華料理店で食事したのもあって、日本語少なめの半日を過ごしました。

言葉なんてどうでもよくなる時あります。


追記
財団理事長の澤上氏が歌手オーディションのことをブログに書いていました。審査員も地元に帰れば聴衆から評価される立場、歌手の歌への理解度など、ド素人では分からないことを書いています。
https://sawakami.blog/2019/01/%e6%ad%8c%e6%89%8b%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%a7%e5%ad%a6%e3%82%93%e3%81%a0%e3%81%93%e3%81%a8.html

オペラ「トスカ」~ピアノ1台と歌手5名だけなのにとっても贅沢な2時間!レセプションも! のレセプションの巻

さわかみオペラによる2018年「音楽の旅」シリーズの最後となる「トスカ」のハイライト公演!
漫画の「動物のお医者さん」に「トスカ」が出てきたから内容を辛うじて知ってるという、メチャクチャなど素人ながら、生歌で満たされる3幕2時間を楽しみました。
ヒロインのトスカ始め主要な登場人物が、みんな殺されたり自殺するという悲劇なんですけどね。

さわかみオペラは公演後にいつもレセプションがあって、出演者や他のお客さんと余韻を楽しむ用意までしています。公演とは別料金ですけど、お酒や簡単な料理も楽しめます。出演者が一曲聴かせてくれたりもありますね。ファンとしては澤上氏の話も聞きたい。
ただ、単独行動の私は他のお客さんとなかなか話しづらくて、飲食してるだけでは間が持たない、やっぱり敷居が高いかな~と感じたことがあり、今回はどうするか迷っていました。

ですが。

公演の幕間で財団の方が、3月に行われる子ども向けのイベントのお知らせをしていたんですよ。オペラ歌手の生の歌声を目の前で聴かせる「音のシャワーコンサート」。で、リラックスして楽しんでもらうために靴を脱いで、マットの上で好きな姿勢で聴いてもらいたい。そのマットの購入費を皆様から募りたい、宜しければ公演後、募金箱にぜひ…。

公演が終わってロビーに出たら、その募金箱を持った職員さんの隣に澤上氏が立ってまして。

運良くタイミングが合ったら澤上氏に公演のお礼を言いたかったので、募金すればスムーズに言えると思ってお金を投入しました。お金をカッコよく使おうと日頃から訴える澤上氏の目の前で硬貨ではカッコ悪い気がして、紙幣を…1000円ですけど。

で、お礼を言ったら、澤上氏が「この後レセプション来る?」と聞いてきまして。「美味いワインも飲めるからぜひぜひ」とか言ってくるし。主催者ご本人に直に誘われたらファンとしては行くしかないです。
レセプション会場はさわかみオペラ財団のオフィス。公演会場のイタリア文化会館から歩いて10分もかからないこの場所は知ってまして、同じビルの2階には何度も行っています。さわかみファンドのオフィスですね。
財団のある4階は今回初めてです。澤上氏のふだんの職場を見ることになってテンションが上がる一方、敷居が高い感じも否めず、本当に行っていいのかビビり出す始末でしたが。

ドキドキしながらイタリア文化会館からのルートをスマホで確認していたら(方向音痴だし老眼だし外は暗いし)、澤上氏が何人かのお仲間と歩いて行くのを見かけ、その後をついて行くことにしました。
文字通りの追っかけをすることになるとは…!
レセプションに誘われた上に道案内までして貰って(ご本人に道案内のつもりはないですけど)、一石何鳥の鳥をこの日は仕留めたか分からなくなりました。

追っかけをして気付きましたが、まあ以前から立ち姿勢の良いご本人を見てイメージはしてましたが、澤上氏は歩くのが速い。
私の親と同世代の70才過ぎでちょっと小柄な方ですけど、歩幅が大きくてサッササッサと歩いていました。軽やか。

私はよく澤上氏の話を「熱い」と書いていますけど、決して暑苦しくはないです。言葉はシンプルだし聞いててスーッと理屈が分かるんだけど、押し付けがましさは感じない。この軽やかさ(「軽い」とも違う)でスケールの大きなことをカラリと話すんですよね。著書やブログの文章もそんな感じ。
澤上氏の歩く姿を見て、繋がった感じがしましたねー。

澤上氏の身軽な雰囲気とか話の熱さが分かるような記事があるので、良ければ参照してみて下さい。お財布もシンプル。
https://toyokeizai.net/articles/amp/215027?display=b&_event=read-body


全然レセプションの話にならない。すみません。

結論から言うと、レセプション、今回は行って良かったです!

今回は話しかけてくれた女性がいて、その方と話しながら1時間半を楽しく過ごせました。一緒に来る予定だったご友人に急な仕事が入り、その方もお一人で寂しかったみたいです。

最初に観たオペラが喜多方の酒蔵オペラだったと話したら、その時出演していた歌手がレセプションに来ていて、その方がお知り合いなのか、「さっき知り合った人が酒蔵オペラ観てて~」みたいなことを言って、その歌手を引き合わせてくれました。
(正直、紹介されるまで全く分からなかったですが…目が悪くて顔を覚えられない。)服装がオペラの時のドレスとは違ったこともあり、華奢な雰囲気がオペラ歌手には見えませんでした。ご本人は「いやー、体型を上手ーく隠してるんですよ~」と言ってましたが。

でも酒蔵オペラでこの歌手の歌声を浴びて感動したのは間違いないんですよね。覚えてなかった申し訳なさで慌ててしまい、それをちゃんと伝えられませんでした。

オペラ超初心者の私と話して良かったのかどうかは分かりませんけど、話しかけてくれた女性はとても気配りをしてくれました。お名前だけ聞いて、個人的なことはあまり話しませんでしたし、連絡先交換もしませんでしたが、またどこかの公演でお会いしたいですね。

それから、今回のレセプションでは、公演の出演者の紹介で、なぜ財団がこの人をオーディションで選んだのかを、財団の統括責任者が語ってくれたのがとても良かったです。

既にキャリアが十分あるのに落ちるかもしれない(落ちたらダメージ大)オーディションを敢えて受けに来た。審査員だったイタリアの歌劇場の責任者が「明日にでもうちの劇場に連れ帰りたい、余計なクセがつく前にうちで育てたい」と評したetc.
専門的な評価基準が分からなくても、その歌手の実力やオーディションの様子が伝わります。

一人で2時間の伴奏をしたピアニストは、実は歌のオーディションを受けに来た歌手の伴奏者として来ていて、審査員(誰だったかは記憶が飛んでます)が目を付けた(耳を付けた?)とか。こういう話もイイ。

ちなみに、来月には来年のオペラ「蝶蝶夫人」のキャストと、イタリア留学のための奨学金オーディションがあって、これも一般人が観覧できるそうです。上記のような話を聞くと、行ってみたくなります。


そんなこんなで1時間半、そろそろお開きとなる頃に、澤上氏は「今から仕事で○○へ行くので、これで」とこれまた軽やかに会場を去りました。

クリスマスと年末を前にとても良い時間を過ごせました。

オペラ「トスカ」~ピアノ1台&歌手5人による贅沢な2時間、レセプションも行って良かった

このブログの初めの頃にオペラを楽しんだことを書いていましたが
酒蔵オペラin喜多方
https://aserazu-sawagazu.hateblo.jp/entry/2018/05/29/162255
「トスカ」プレイベント
https://aserazu-sawagazu.hateblo.jp/entry/2018/07/14/185404

先日もオペラを楽しんできました。
「トスカ」コンサート形式ハイライトf:id:toriaezu113:20181223135403j:plain

オペラのことを今回含めて3度も記事にしながら、私はオーケストラ有り&フルバージョンのオペラをまだ観たことがありません。

観たのは全て、ファンである澤上篤人氏が理事長のさわかみオペラ芸術振興財団が主催する「音楽の旅」シリーズ。料金が3000円台とお手頃で、中身はコンパクト&シンプル、服装にあまり気を使わなくて済み、でも財団自らオーディションで選んで自信をもって舞台に立たせる演奏家や歌手のパフォーマンスを浴びるように聴けて、そして澤上氏の熱い話と溌剌とした様子を生で見聞きできる…私にとっては一石何鳥にもなるイベントなのです。

私が会場に着いたとき、入口の外で澤上氏が一人で立っていたので「初っ端から澤上さんに会えるとは…」とテンションが上がって、「こんにちは」と挨拶してしまいました。一石何鳥かのうちの1羽がここに来るとは。

ちなみにこの「トスカ」の本公演は9月、夜の名古屋城をバックとした壮大な野外オペラだったのですが、雨のせいで6日間公演の予定が最初の2公演しか出来なかったそうです。


今回の「トスカ」は、伴奏はピアノ1台。演じるのは5人の歌手で、うち1人は3役を演じてました。
「オペラ」からイメージされる大きな舞台装置や装飾はなく、テーブル・椅子・グラス・ワインの瓶、描きかけの絵や食べ物を入れるバスケットなどの小道具だけ。衣裳も「トスカ」用のではなく、おそらく歌手個人の舞台用のシンプルなものでした。舞台正面には大型のスクリーンで、幕ごとの場所となる教会や宮殿の画像と、歌詞の日本語字幕を映していました。

視覚的には簡素でしたけど、役柄とか物語の進行に合わせて上着を脱いだりタイをしなかったりと変化はありましたし、トスカ役の歌手は途中でドレスが変わったりしましたし。想像で補いながら(だいぶ乏しい想像力ですが)観る楽しみを味わえたと思いますし。

それにオペラ超初心者としては、歌と音楽に浸ることに集中できました。イタリア語ですから耳に入ってきても、字幕の訳以上の意味は分かりませんけど、マイクを通さない声の圧力とか、その歌声の反響音に包まれる感覚とか。
ピアノ1台でオーケストラの役割を果たしてるのも素晴らしかったし、歌のメロディーに添うような音の動きが何か印象深かったです。

ハイライトでも幕間に休憩時間があってたっぷり2時間。贅沢な2時間でした。

最後に理事長の澤上氏の挨拶という熱い話がありましたけど(個人的にはこれがメインかもしれない)、
・今年5月にやった喜多方の酒蔵オペラを来年もやります。ツアーでは翌日の朝ラーも予定。
・来年の野外オペラは「蝶蝶夫人」、今年雨で4公演も中止になったリベンジで、来年も名古屋城でやります
・日本人による日本語のオペラのテーマは「クーデンホーフ光子」とし、この台本を公募します

いろいろ進んでました。酒蔵オペラは絶対に行く。
お酒はあまり得意でないので特にモチベーションにならないけど、福島に行く理由がいろいろ出来るのは、親が福島出身という身としてはほんのり嬉しいです。廃炉資料館、伊藤若冲展(来年3月)、酒蔵オペラ。場所的にも浜通り中通り会津とちょうど揃いましたし。

で、終演後、レセプションも参加するかどうか迷っていたのですが、澤上氏ご本人からお誘いの言葉をかけられたので結局行ってしまいました。完全に追っかけです。

長くなったのでレセプションのことは次に書きます。

土浦住まい&ブログ、半年が経過。なぜ土浦なのか、やっと書きます。

お久しぶりです。とりとめのないことばかりで何も得るもののない、このようなブログでも、読んで下さる方がいるようで、ありがとうございます。

このブログを始めて、それとそのきっかけとなった土浦市への引越から半年が過ぎました。これまでの記事数は50にわずかに届かず、自分に近いアラフィフでした。もっとサクサク書けるイメージがあったけど、元からの怠け癖と書くことの難しさでグダグダになって、なかなか進みませんでした。つまり、アラフィフになっても自分のことが見えていなかった訳です。

生活の方も、最近になって自分のやってみたかった生活を、やっと出来るようになったところです。

やってみたかった生活とは、引越先を土浦に決めた理由でもあります。同じ茨城県内でもなぜ土浦だったのか。

それは、図書館に通って図書館に入り浸って本を読む生活です。土浦市は図書館がJR土浦駅に直結していて、ここの駅近のエリアに住めば車に頼らずに、そこそこ便利で図書館に入り浸る生活が出来ると考えたのです。

ちょうど去年の今頃でしたかね、正社員だった前の職場で心身が疲れまくって、本格的に壊れる前に何とかしたいとカウンセリングを県南部で受け始めました。当時住んでた県北地域では言いたいことが言えないような息づまりを感じていたのと、水戸より南の地域の方が東京に近くて都会的な要素が多い分、精神科やメンタルクリニックのような医療機関等、悩み相談ができるところが単純に多かったからです。

そういう中からあるカウンセリングを選んで、遠距離でしたから高速道路を使ったり、のんびりドライブを兼ねるつもりであえて下道を使ったりしながら通っていました。

カウンセリングのおかげでずい分ラクになったし、いろんな考え方のヒントを得て、受けて良かったと思っています。

ラクになってきたところで、県南部に移って生活環境を変えるのもアリではないかと思うようにもなりました。東京に近いエリアなら派遣の介護職があるので、自分のペースに合わせて働くことも出来るんじゃないかと考えたのです。派遣会社に問い合わせた際、県北エリアは残念ながら(薄々分かってたけど)、派遣労働は直接雇用前提のお試しみたいな使われ方で、結局長時間労働ありきの正社員か、低時給のバイト・パートかしかないという話でしたし。

それと、県南部に通い始めて、同じ茨城でも県北は狭くて起伏が激しくて、県南は広くて真っ平ら、と地形がまるで違うんだなーと気付きまして。ちょっと調べると、県北は阿武隈山地(「なだらか」との記載はありますが山地は山地)、県南は関東平野だから土地が違うんですよね。

広くて平らな土地は、視界が開けてて車の運転がまずラク。距離と多少の渋滞はあってもカウンセリングに通うのがそんなに大変だと感じなかったのがとても驚きでした。

対して県北は、平地が少なくて、住宅地は山を切り拓いた所が基本ですから(私の知る範囲では)、どこへ行くにも坂の上り下りがあるし、地域と地域の間はカーブと起伏が多い山間道路で見通しが悪い(私個人の感じ方です)。高速道路もトンネルだらけの区間がありますし。乱視で老眼もあって、日々の疲れが取れない状態だと、運転が気が進まず、外出も渋々していた感じでした。

ちょっと登っただけで太平洋を見下ろせる絶景ポイントがあったり、滝や温泉があったりと素晴らしさは分かってても、車でも移動が大変だなーと、住みながらずっと感じてました。

そこから安直にも、車の運転で感じたことがそのまま自分の生きやすさ/生きづらさに通じてるように感じました。
カウンセリングで気持ちは軽くなっても、体力面での疲れはずっと続いていたから、移動がラクになれば生活もラクになるのでは…と思うようになりました。

そこから県南への引越を具体的に考えるようになって、実際どこがいいか、時間が出来ると各地の物件情報を見るようになりました。

その中で見つけたのが土浦市土浦駅エリアでした。

茨城県で都会的な所っていうと、県庁所在地の水戸市か、つくばエクスプレス(TX)で都心にアクセスが良くてITとか研究学園都市のイメージが強いつくば市になるんでしょうか。でも、昔の土浦市は、常磐線で上野まで普通列車でも1時間と数分で行ける、水戸市に次ぐ大きな(昭和目線で都会的な)街という位置づけでした。車のナンバーだって水戸と土浦だけでしたし(今は「つくば」ナンバーもあるおかげで余計つくば市の陰に隠れた感は…あるかも)。

でも私の中では、東京に近い分、水戸よりも良さげなイメージが今もありますし、同じ常磐線で反対方向の水戸や県北方面にも、更に東北まで行くこともできますし。

で、その土浦市は、今は市役所と図書館が土浦駅と直結するように整備されたばかりです。

市役所はイトーヨーカドーが撤退した後の駅前の建物に、3年ほど前に移転してきたそうです。同じ建物内にスーパーと100円ショップも入ってます。
図書館は今月、オープン1周年のフェアみたいなのをやったばかりで、私が引越先を検討し始めた時は、本当にオープンして間もない頃でした。

大昔の都会的な記憶を引きずってたのも当然ありましたが、この土浦駅に歩いて行ける所に住めば、図書館に通いやすいし、電車通勤が可能になる、車を使わなくても買い物や日常的な用事を済ませられる…良さそうなイメージが出てきました。

昔から読書は好きで、ひとり暮らしを始めたウン十年前から、図書館の近くに住めたらなーという願望はありました。が、引越も何度かしたのに、いざ物件探しでは、「図書館の近く」は忘れてたか、いちばん後回しでした。まず、予算と間取り・設備とのバランス、職場までのアクセスで頭がいっぱい。

図書館を起点に探してみても、職場から遠い、職場とは方向が違ってて通いにくい、図書館近辺の物件は駐車場がない、あっても高い、図書館近辺に買い物や用事を済ませられる環境がない…ワガママな理由も含め、要は生活の一部になりにくかった訳です。本を読みに/借りに/返しに行くためだけに時間を割いて身支度して、そのためだけの移動をして、それが終わったら別の用事のために家とは全然違う方向へ…っていうのはモノグサな私には向きません。

でも、今回見つけた土浦駅の近くに住めば、中心市街地のそこそこ便利な生活動線の中に図書館が入る訳で…これは住むしかない!と思って、今の古アパートを見つけた訳です。

アパートの内見の帰りに実際に市役所と図書館に行ってみましたけど、どっちも新しいからきれいで明るくて、絶対ここに住む!と頭の中がキラキラし出しました。図書館からアパートに歩いてみて、問題なく歩いて通えるのも確認して。
市役所の中にエスカレーターがあったのは驚きましたけど(イトーヨーカドーの名残でしょうね)。


で、無事に引っ越したのですが。

引越直後から荷物の片付けもそこそこに、あちこち出かけてばかり。その後はこのブログを立ち上げてグダグダと時間ばかりかけて記事を書いたり、仕事を再開して今の派遣先での仕事に慣れることに意識が向いたり。新しい環境の色んなものに気が散りまくって、図書館に通うと言えるほど行けてませんでした。読書そのものも、なかなか集中できませんでしたし。
市役所で住民票を移す手続きをして即、図書館の利用カードを作りに行って(どっちも駅前だから本当にすぐ!)「入り浸るぞー」と意気込んだのに。2か月以上も仕事しなかったのに。買い物や映画を見に行くときに罪悪感すら覚える馬鹿っぷり。

今思えば、手近な物事に意識を奪われて生活を落ち着かせられず、昔から自分が本当にやりたかったことをまた後回しにしていた訳です。環境の変化とは言え、周りのことがこれほど気になる性分だとは、こんな年になるまで気付きませんでした。カウンセラーから指摘されたことでもありましたけど、仕事の時だけだと勝手に思い込んでいたのかもしれません。

落ち着き出したのは涼しくなった頃でしょうか。だんだん、仕事のない日に図書館に出かけ、途中、食事や休憩で外に出てまた図書館に戻って…なんてことをするようになりました。早番の仕事から帰ってから図書館に行って、閉館時間まで過ごすこともあります。
読書のスピードは決して速くはないですけど、検索したり書架を眺めたりして、読みたい本を手に取っては読み、借りて帰り、読み終われば返却してまた次の本を…という形で読書の習慣が復活したので、自然と図書館に入り浸れるようになりました。

今回の引越をするまで、読みたい本は基本的に買ってましたけど、買わなくてもいいってのは本当にお財布的にラクです。そして読書や勉強に適したテーブルや椅子がいっぱいあって基本的に静かで空調も効いてて…もう素晴らしい。

それから、今の仕事が週4日で定時に帰れているというのも大きいです。生活が落ち着いてきた最近でも、出かけたい所にはちょこまかと出かけていますけど、そういう日があっても読書の時間は充分にとれるんですよね。以前の生活で疲れてたり睡眠不足が気になったりで読書が進まず、集中できなかったのは、やっぱり週5日&残業付きという、今まで大して疑問に思わなかった働き方が原因だったんだなーと今では分かります。

ずい分長くなってしまいました。画像の1枚もなく、文字だけです。半年という区切りと、長年やりたかったことをやっっっと実現できたおかげで、土浦に来た理由もやっっっと書くことができました。

文体も書き方も書く内容も記事毎に違っててめちゃくちゃで、本当に申し訳ないです。でも、また変わるかもしれないです。もう少し書く量とスピードを上げたいので、試行錯誤しますので。

どーーでもいいこと

渋谷のハロウィーンのニュースをテレビで見た時、信じられなかったのが夜の明るさだった。

スクランブル交差点かな?「夜6時頃の映像」が流れてたけど、最初昼間にしか見えなかった。今頃なら夜6時はとっくに太陽沈んでるはずだけど…。あの交差点だけ、ハロウィーン騒ぎが終わるまで明るくしてるのか、撮影したNHKがいっぱい照明あててたのか知らないけど、どれだけ明るくしてるのかと思った。画面には夜の暗さがどこにも見えなかった。


まあ、夜があんなに明るかったらテンション下がらなくて、そりゃ誰も帰りたがらないよ。脳内で昼間だと判断して昼間用の体になってるんじゃない?

アラフィフおばさんも一応、介護の資格持ってるので、昔、心と体の仕組みを勉強したなー。睡眠と覚醒のメカニズムとか、光とメラトニンが影響してるとか。
介護関係なく睡眠は大事だから、テレビでもネットでもそういう情報よく見るし。うつ予防にも関係してるって最近見たし。

私がテレビで見た渋谷の交差点に限って言うなら、真逆の対応してることになる。あのお祭りの過熱っぷりを抑えたいなら、あの期間だけ、あの近辺だけ勇気を持って夜間は意図的にブラックアウトしてしまえば?って乱暴な妄想をしてしまう。信号機も点かないから、前もって周知して道路も全車通行禁止。お店も日没前に営業終了。

迷惑行為するな、早く帰れって言っても、テンションがおかしくなった人には伝わらないし。だったらテンションおかしい人を遠ざけるか、自分達が人のテンションをなるべく煽らないように振る舞うか。

前に台風に備えて電車の運行やめたりお店閉めるのを早めたりしてたから、その気になれば…?田舎者は身勝手な想像ばかりしてしまう。

0円マーケットinつくば~久々にスッキリ!

つくば市内で開かれる0円マーケットに不要品を出してきた。初めて行った前回が7/1。8月はもともと開催予定がなく、9月は雨で中止。約4か月ぶりだった。

ちなみに前回行った時の記事
https://aserazu-sawagazu.hateblo.jp/entry/2018/07/03/163016

不要品を放出したのに、その後も不要な物がちょこちょこ出てきた。バッグ、コーヒーカップ&ソーサー、密閉容器、シャツ、延長コード、企業ロゴ入りのクリアファイル、クリップetc。
使いながら使いづらさを感じて見切りをつけた、頂いたけど使わないと初めから判断してた、使っていたけど別の物で代用できて不要になった、何となくとっておいたけど結局使っていない…理由はいろいろ。売りに出せるほどでもなく、捨てるには勿体ない。こういう時に0円マーケットのような仕組みが近くにあるのは有難い。「これは次の0円マーケットに出そう」と、押入の片隅にまとめるようにしていた。

ただ、雨で中止になったりして次の回までの日数が延びてしまうと、早いとこスッキリしたくて「あ~今すぐに捨ててしまいたい!」とイライラしたこともあった。

前の晩から雨が降り出して、また中止か?次もまた1か月後なんてことだったら捨ててしまいそう…と心配したけど、当日にHPを確認したら、9:30過ぎの更新で今回は開催との告知。

地面が濡れてると開けないと、以前もHPに書かれていたから、まずホッとした。当日の朝は路面がけっこう濡れてたけど、陽がさして時間が経つにつれて気温も上がってきたから、乾くと判断したのかな。実際、けっこう暖かかった。


今回の開催場所はパン屋さん「ベッカライ・ブロイツァート」の前。

このパン屋さんは、この前行った筑波大の中のスーパー「カスミ」の近くだったので、行きの時にお店の前を通ってみたら、外に列が出来ていた。売り切れ次第閉店で、すぐ売り切れるとのネットの情報があった。
帰りに寄った時はお客さんはいないけど営業はしており、入ってみたら、クッキー2種類しかない。お店の方が「他のはもう売り切れまして…」と話す。お店自体も小さくて、店内に一度に入れる人数は2~3人位だろうか。

そのお店の前だから、前回よりもこぢんまりした感じでやっていた。前回は公園の広場だったから、360°全方向から品物を見たり手に取ったり、放出品を並べたりできたけど、今回は歩道側からしか見たり品定めしたりできなかった。私が持ち込んだ物を並べる間、見てる人は4~5人はいただろうか。0円マーケットのスタッフさんも2人、お店の入口にもパンを買うお客さん数人が並ぶ。

そんなに混雑していた訳ではないけど、この日はちょっと頭痛がしていたので、自分の持ち込み品を出してすぐに帰ってしまった。
この0円マーケットは事前の申込みも予約も不要だし、出した物の貰い手がなくても基本的に持ち帰らなくていい。だから最後までいる必要がない。こういう自由さも気に入っている点だ。

今回は自分の出した物がどうなったかは分からないし、人気のパン屋さんの店先にいたのに何も買わなかった。何か勿体ないことしたかも。

次回はまた場所を変えるそうだけど、仕事日に当たっていた。今回の「ベッカライ・ブロイツァート」は実験植物園に近いから、園内の紅葉を観に行く時に、頑張って並んでみようかな。来月後半だと実験植物園の野生のランを公開する「つくば蘭展」もあるらしいし。